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  sanae inagaki

  • Author:  sanae inagaki
  • 「工房からの風 craft in action 」
    の総合企画。
    只今、2009年10月17日18日に行われる
    第7回開催に向けて企画中。

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第一回ミーティング行いました

2009/05/17 [Sun] 10:28
秋に向かって、出展者で集まりました。

42人の今年の出展者と8人のオブザーバー。
50人の作り手が集まってのミーティングって、ちょっとすごいです。。

北海道から九州から。
北陸や山陽、近畿、東北、、、。
皆さんいろいろなことをやり繰りしてでも、
「集まろう!」という気持ちになってくださったのですね。

「工房からの風」は、当日だけのものではなくて、
その前、そして後へとつながっていくもの。
そんなことが、いつのまにか出展者に浸透していたようで
うれしくありがたい時間となりました。

参加された方たち。
最初は緊張でカチコチ音が聞こえてきそうでしたけれど、
懇親会を終えた頃には、はじめましてがウソのように
和やかに笑顔がいっぱいでした。

それでも刺激を受けすぎて、知恵熱出ましたよ〜。
という方もいらしゃるようです。
はい、何を隠そう、私も昨年は出ましたから。
50人の熱気に向かい合うのは、相当な体力気力が必要ですね。
意外とデリケートなのですから。。。

個人ミーティングも幾人かと行いました。
今は「向かいあう」感じの作家のほうが多いですけれど、
少しづつ「同じ方を向く」感じで、一緒に企画を進めていける作家が増えていくのも喜びです。

いずれにしても、今回の出会いはよき方向に向かうためのもの。
全国さまざまな地で、よい仕事をしている人がいる、
という具体的な明かりを心に灯して、それぞれの仕事を育みたいですね。
私も、ほか事務局スタッフもそんな風に思っています。

桜花の季節から

2009/04/10 [Fri] 21:16
選考結果を3月末に投函いたしました。
ご応募くださった皆様ありがとうございました。

:::

「工房からの風」の特長のひとつに、全体ミーティングがあります。
50人という人数ですから、このような打ち合わせが可能な
ぎりぎり最大数、でしょうか。
もっとも、このミーティングは「義務」ではありません。
当日にはじめまして!ではなく、前もって出会いの機会を持ってもらえたら、
そんな思いですから、あくまでも任意のもの。

もちろん、現場をみたり、具体的な不安を解消したりする機会
でもありますけれど、
ものを作っていく仕事にとって、同じ道をゆくよき作り手同士の出会いが
とっても大切なものなのでは、、との思いで、
このような機会を設けています。

:::

はじめてこのような機会を持ったのは、
第二回目2003年のことでした。
そのときは、10人ほどで小さな会議室で行いました。
遠方から参加いただくのは無理でしょうから、
近隣の作家で来られる人で会いましょう
みたいな感じで始まったのです。

2006年から、出席者がぐんと増えてきました。
どうやら、過去出展者が
「全体ミーティングに出ないと、工房からの風に出る甲斐がないよ」
のようなことを囁いているらしい。。のでした(笑)
出る甲斐がない、とまで私は言いませんが、確かに出られた方たちの、
当日までの進化(深化)や、作家同士のつながりのすばらしさには、
目をみはるものがあるのです。

さて、今年。
49名中、44名が5月に行う事前ミーティングに出席することに。。。
びっくり〜!
北海道から九州まで。。。
これって、ほんとうにすごいことだと思います。。。
もはや大きな会議室を借りてのミーティングです。

:::

全体ミーティングのほかに、個別のミーティングも行っています。
私の仕事は、「聞くこと」。
何がしたいのか、何をしていきたいのか。。。
まず、ゆっくりじっくりお聞きします。
それをすこしほぐしたり、ふくらませたり、、、お話することもあります。
なにより当日への不安が希望になってもらえるように。。

この個別ミーティングのアポイントも、びっくりするくらい、
すでにたくさんいただいています。
私も「心地よい緊張感」です。
出展者の工房からの風に向かっての熱。
熱いです。

:::

150409a

今年はじめての個別ミーティングは、桜がこぼれ始めた日のこと。
ニッケ鎮守の杜で、ベンチに並んで、ものづくりのお話をゆっくりと。
ふっと言葉が途切れたひととき、ひとすじのはなびらが吹雪き。。。
今年の工房からの風。
はなびらとともにそよぎ始めて、
なんとも幸せな出会いの始まりとなりました。

応募期間終了しました

2009/03/15 [Sun] 22:09
本日15日をもちまして、本年度の工房からの風、
応募期間を終了させていただきました。
選考結果は3月中に応募者全員あてにお送りいたします。

:::

会を重ねるほどに、応募数もぐんぐんぐん・・と増えて、
応募内容もどーんと濃くなってきました。
まだ事務処理を中心にした読み込みですが、
応募者の皆さんの熱気にいささか当てられ気味、でもあります。

いやいや、そんなことを言っていてはいけませんね。
真剣に応募してくださった方々の「声」に耳を澄ませねば。はい。

:::

心に残ったこと。
実際に「工房からの風」を見にきてくださっている方が多かったこと。
作り手、使い手、企画者のつながりの豊かさと、
手入れを続けてきた街中の緑の空間の心地よさに、
魅かれた方が多かったこと。
すぐに応募をせずに、いつか出展者としてこの場に立てるようにと、
これを目標に励んできました、というフレーズも幾つもあって、
こちらこそ、この展覧会を企画して継続することへ、
励まされるような気持ちになったのでした。

作品写真、今展での展開企画文などを読み込み、
加えて、ジャンルの偏りのないように、総合的な構成を踏まえて
2009年の出展者を決めさせていただきます。

選外通知をこんなにたくさん出さなければ。。。
と思うと申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
心情的には50人以上の方に出ていただきたい想いにもなりますが、
でも、あの心地よさは、規模に対してこの人数だからです、きっと。
そして、厳しいことですが、精一杯、選考をさせてもらうことで、
「工房からの風」が模索している工芸、クラフト、手仕事・・の世界を、
出展者の作品、姿を通して皆さんに感じていただこうと思います。

そして。
それこそが、次の「工房からの風」を進化させてくれる
大切な鍵になっていくのだと思っています。

:::

ほんとうにたくさんのご応募をありがとうございました。
そして、さまざまな場面で応募をお勧めくださった方々、
ありがとうございました。

眩しい出展者とともに、10月、ニッケコルトンプラザで
お会いいたしましょう。

応募期間中

2009/03/15 [Sun] 20:59
現在応募受付中です。
3月15日必着となっています。

要綱はこちら → です。

15日までこのエントリーをトップに据えます。
新しい記事は↓をご覧下さい。

応募条件の補足・・

2009/03/06 [Fri] 15:51
工房からの風では、会場の広さや丁寧に対応できる規模を考えて、
出展ブースを50としています。
限られた空間で心地よい展覧会を構成するために、
応募の中から選考をさせていただいています。

いわゆるコンペではありませんし、作品を競うわけではありません。
「工房からの風」という展覧会が適している作家を、
適したタイミングで選考できれば、と思います。
その基準のひとつとして、応募条件を設けています。
詳しくは、こちら→ をよくお読みいただきたいと思います。

ここでは、その中のいくつかの内容を少し補いますね。

・会期の前後1ヶ月以内に、個展、または規模の大きな企画展への出展がないこと。

これは今年から加えた項目です。
「工房からの風」は、ざっくりした目安でいうと、
個展と同じくらいの作品のヴォリュームが必要です。
過去出展者で、前後に個展や大きな企画展があった方は、
工房からの風への出展内容、量が充分ではないことが
多々見受けられました。
どちらの展覧会にとっても充実したものになりにくい場合が
ありますので、このようなご案内を加えています。
(もちろん個人差はあると思いますが、経験上の当方の希望です。
「工房からの風」に集中して取り組んでくださる方を
優先したいと思います。)

・2007年と2008年に出展した方は応募できません。
複数回出展者は20名以内としています。


限られた出展者数で開催しますので、
新たな作り手への機会を確保します。
また、複数回出展者の場合、前回の結果を踏まえて、
それ以後の活動から進化(深化)させた展開を期待します。
複数回出展者での応募の場合、「こんなことをやりたい!」
ということを、より具体的にお書きいただきたいと思います。

・今回が「工房からの風」に初出展となる場合、50歳未満であること。

作り手を年齢で判断することはできないこと、承知しています。
ただ、限られた人数で行う展覧会の中で、「新人作家を発掘する」ことも、
展覧会の大切な趣旨のひとつとしているために、
その判断基準のひとつとして、年齢制限を設けていることを
ご理解いただきたいと思います。
尚、ものづくりの先達として、50歳以上の作家で、
招待作家として出展いただくこともあります。

:::

繰り返しますが、「工房からの風」はコンペではありませんし、
作品の優劣を競うものでもありません。
精一杯選考をさせていただきますが、それでも工房からの風に適した
作り手を見落としてしまうこと、きっとあることと思います。

例年、以前選外になられた方で、再びの応募で出展いただく
場合もあります。
来場者(お客様)として見学に来られて、あらためて応募くださったり。
作る仕事は長く続いていくものだから、作家にとってこの機会が
もっとも適したタイミングで巡りあってもらえたら。。。
そんな風に企画者は思っています。

起点・句読点

2009/03/05 [Thu] 15:06
今週はじめ、北陸へ行ってきました。

幾つかの目的がありましたが、そのひとつに今年の
「galleryらふと」での展覧会の打ち合わせがありました。

「galleryらふと」は、工房からの風の会場のひとつ
ニッケ鎮守の杜」の中、おりひめ神社の前にある、
土壁の小さな家のようなギャラリーです。
ここでは、手仕事や食、庭の恵みを使ったワークショップを行うほか、
「工房からの風」に出展した作家による企画展を開催しています。

ちなみに今年の予定は、このような企画。

5/16(土)〜24(日)
井上枝利奈(ガラス)・mitome tsukasa(金工)・舞良雅子(染織)

6/ 6(土) 〜14(日) 
安齋新(磁器)・安齋厚子(磁器)・
古橋治人(木工×金工)・古橋真理子(手紡ぎ手編み)

7/ 4(土) 〜12(日) 
小原聖子(金工)・竹本亜紀(ガラス)・西川美穂(金工)

9/19(土) 〜27(日) 
城森慶(染織)・中本純也(南蛮焼〆)・中本理詠(粉引)

11/21(土)〜29(日) 
金子佐知恵(陶磁器)・長南芳子(金工)・JUNIO(ガラス)

今年の展覧会をお願いしている安齋さん、竹本さん、西川さん。
それぞれに、その後のお仕事、とっても充実していらっしゃいます。
お話しをきくにつけ、嬉しく眩しく思いました。

皆さんいちように言葉にしていたのは、
ご来場のお客様がとてもすばらしかった!ということ。
ちゃんと作品を見てくれる人と、こんなに一度に会えるなんて!と。
そして、良い横のつながり、作家同士のつながりが出来たということ。
自分もちゃんといい仕事を続けていきたい、と励まされる気持ち、
背筋の伸びる気持ちになれたと。

この方たちに限らず、工房からの風を機にして、
制作活動を豊かにしてくれる人と再会できるのは、
企画者にとっても何よりの喜びです。
作家はそれぞれに発表の形態の適し方がありますから、
その後お仕事としてダイレクトにつながってゆける作家ばかり
ではありませんが、作り手が望む方向で、
笑顔で進んでいる姿に出会えると、ほんとうに嬉しいのです。
ああ、工房からの風をやってきてよかったと。

「工房からの風」は、想い出づくり、ではなくって、
起点や句読点になるような機会・・・
そんな風に捉えてもらえたら、と思います。

そうそう、↑の企画展にも、ぜひお出かけください。

ご案内お願いします

2009/02/24 [Tue] 19:37
工房からの風のバナーを作りました。
魅力ある作り手の応募を期待しています。
過去出展者の方、来場を希望してくださる方など、
ホームページやブログをお持ちの方、
よろしければ、ぜひご案内をお願いいたします!


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応募まもなく始まります

2009/02/24 [Tue] 15:24
今年の「工房からの風」への応募が、いよいよ3月から始まります!!
今年はどんな作り手との出会いが待っているでしょうか。。。

:::

応募の際には、ぜひ「工房からの風とは」を、ご熟読ください。

ここ数年、野外のクラフト展も増えてきました。
でも、それぞれに個性、があるのですね。
そして、それこそがいいなぁと思うのです。
「工房からの風」ならではの個性。
それをぜひ踏まえてご応募いただければと思います。

たとえば、「工房からの風」では、
「続く」ということをひとつの選考基準にしています。
今まで続けて培ってきたことが、作品に表れていること。
これから続けていく仕事であること。
打ち上げ花火の美しさではなく、
じわじわと咲き続いていく花や果実のような仕事であること。

応募条件を、プロ、もしくは明確にプロを目指している方。
としているのは、工芸やクラフト、手仕事と呼ばれるものが、
これからの暮らしの中で生き続けてほしい、
という願いの中から生まれたものです。
なので、基本的な技術や制作する力はあって当然と思いますし、
加えて、今の暮らしと響く感覚も大切に思います。

そんな中、しいて言えば、センスや表現力(展示力)が優れているよりも、
地味でなかなか仕事として成立しにくくても、
精一杯続けていこうとしている
仕事に対して、この機会を活用してもらいたい、
という気持ちもあります。
昨年の会が終了したときに綴った「川上」という文章、
お読みいただけたら、と思います。


:::

個々の仕事がすばらしいものであることが第一ですが、
50人が響きあった展覧会にするために、全体のバランスも考えます。
ジャンルの偏りも考慮しますし、学術的や感覚的に寄り過ぎても
意図ではありません。
要は出展者が一番自分が続けていきたいことを
前面に出してご応募ください。

「この応募者は、何を工房からの風でしたいのだろう。
これからどんな仕事を続けていきたいのだろう」

そんな声に耳を澄ませて向いたいと思っています。

間もなく、応募受付開始です!!

出展者からの声

2009/02/15 [Sun] 11:04
第7回工房からの風
現在、応募要項公開中です。
応募期間は、3月1日〜15日、必着です。

昨年出展された作家から、今年の応募者に向けてメッセージを寄せていただきました。

コメントをいただいたのは、
小原聖子さん(金属) ・ kino workshopさん(木工) ・竹本亜紀さん(ガラス)
長南芳子さん(金属) ・ 富井貴志さん(木工) ・ 冨沢恭子さん(柿渋染め)
長峰菜穂子さん(陶磁) ・ 古橋治人さん(木工)
みなさん、準備期間から積極的に取り組んで、
当日心地の良い風をそよがせてくださいました。

メッセージは こちら☆から、どうぞ!

来年は、これを読んでいるどなたかが、こうしてメッセージを寄せてくださるのですね、きっと!
よき出会いをお待ちしています。

募集要項公開しました。

2009/01/01 [Thu] 00:00
新年明けましておめでとうございます。

ニッケコルトンプラザがある市川では、
穏やかなお正月日和に恵まれました。
皆様のお住まいの地域ではいかがでしょうか。

さて、今年も工房からの風の募集要項を公開いたしました。
こちら → 
開催は10月17日(土)18日(日)。
応募は3月1日〜15日(期間中必着)です。

このお正月の日のように、
穏やかで晴れやかな日が秋にも巡ってきますように。
清々しい出会いが叶いますように。

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