This Category : 凪ぐ浜の宝物

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スエ トシヒロさん

2011.11.06 *Sun
さて、気づけばすでに「工房からの風」から3週間。
たくさんのメールをいただいて、
どのお便りもご紹介させていただきたい想いですが、
最後におひとりの文章をご紹介して、
皆さんからいただいたお気持ちを胸に、
次に進んでいきたいと思います。

スエトシヒロさんからいただいたメールの一部です。

:::

一週間前、今頃は充実した疲れと
東京の友人達と呑んだ日本酒の酔いに満たされていました。
早いものです。
それでいて遠いことのようにも思えて。
稲垣さんも書かれていましたが、多くの参加者の方たちもきっと同じように
「工房からの風」の不思議な余韻を感じているのだと思います。

先日の本展と、その日に至るまでの折々、ありがとうございました。
環境の変わった私へ何かとお気遣い頂き、重ねて、感謝をお伝えしたいです。

自分にとって、本当に大きな場でした。
帰宅した翌日、丸太のような抜け殻になって転がっている自分に、
あらためてそう再確認しました。

そして今年だったから、のご縁でもあったと感じています。
今まで何度か応募が叶わず、
正直なところ今回でひと区切りにしようと考えてもいました。
だから尚更、どうしても参加したい、器を作って「工房からの風」に繋げたい、
という気持ちが強く後押ししてくれて、自分をここに歩ませてくれました。
このご縁が無かったら、自分は制作を再開出来ていただろうか、とふと思いもします。

初めて「工房からの風」を訪れた折に惹かれた空気が、
こんなにも自分を動かしてくれるとは思いもしませんでしたが、
振り返ると、その時からもう「前にあるもの」だったのかもしれません。

多くの作り手の方々と知り合いになることが出来ました。
他のクラフトフェアで出逢うよりも、密で、
そしてこれから長く続いてゆきそうな、嬉しい繋がりだと感じています。

思い返せることが多過ぎて。
いろいろな風景があり過ぎて。
何を綴ってよいのやら分からなくなってきます。
ただ悔やまれるのは、他のブースをあまりよく見れなかったことです。

最後になってしまいましたが、スタッフの皆さん、悪天候もあって
私たちには想像出来ないほど大変だったことと思います。
本当におつかれさまでした。
そして、心より、感謝致します。
ありがとうございました。

またお会い出来る機会、こちらこそ心待ちにしています。
「工房からの風」、大切なものになりました。

ありがとうございました!

スエ トシヒロ


「前にあるもの」
スエさんの身を持って、心から生まれた言葉。
そのひとつが「工房からの風」であったこと。
この展覧会を続けてこられて、ほんとうにありがたく思います。

縁、といえば、それまででしょうけれど、
縁を生かしていくのは、ひとりひとりの想いや動きですね。
こうして結んだものを、豊かに広げていきたいと思います。

さあ、今度の金・土・日には、緊急?第二弾企画
ぬくもりを届けよう。ニッケ+工房からの風から
を、galleryらふとで開催します。
詳しくはあらためてお知らせいたします。
ぜひ、金・土・日のいずれか、galleryらふとにお出かけくださいね!
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原田七重さん

2011.11.03 *Thu
手仕事の庭、楮や藍が茂る花壇を前に、
美しい陶器が並んでいました。
原田七重さん。
山梨から来られた原田さんからもメールをいただきました。


041111c


:::

こんばんは。
「工房からの風」が終わって、すでに十日以上が過ぎてしまいました。

色々な方(スタッフ、オブザーバーの方々、そしてお客様)
に助けて頂いて、無事に出展を終える事ができ、
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にお世話になりました!
ありがとうございました。

『「工房からの風」にたとえ間に合わなくても、
何か次につながるようなことにチャレンジしてみてください』

ミーティングの時に言われたことが心に残っていました。
結局失敗して出せなかったものも多かったのですが
自分なりのチャレンジはして、自分なりの方向へ
向かって行けたのでは・・と思います。
当日のお客様の言葉もとても勉強になり、励みとなりました。
これから行きたい方向の光が少し見えた気になっています。

スタッフ、オブザーバーの方々の献身的な支えがあり
それぞれの風がお客様のもとに届くのだな~と強く感じました。
来場者の方々がこの2日間を
とても楽しみにされていたのもとても印象に残っています。

終わった安心感と充実感を味わい、
また引きこもりがちな普段の生活に戻ったのですが
まだ時々は2日間のことを「楽しかったな~」と反芻したいと思います。
どうもありがとうございました。

原田 七重



041111e


『「工房からの風」にたとえ間に合わなくても、
何か次につながるようなことにチャレンジしてみてください』

そんなこと、、、言いましたね~。
でも、これらの発言!は、今までの出展者の方々から、
出展後にいただいたメッセージから生まれてきたものなんだと思います。
なので、私たちこそ、出展者、
そして工房からの風に育ててもらっているのだと思います。

発表することって、収穫だけで終わることではなくて、
新たな実りに向かう道を照らしだすことなのかもしれませんね。
原田さんの今回のチャレンジから生まれていくもの。
これからもとても楽しみです。
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臼井仁美さん

2011.11.01 *Tue
木工の臼井仁美さんからも、ふかぶかとしたメールをいただきました。
お許しをいただいて、一部掲載させていただきました。

041111a


:::

こんにちは。
2011工房からの風に出展させて頂きました臼井仁美です。
10月15、16日から半月が経ち、辺りはすっかり秋の景色です。

工房からの風では、大変お世話になりまして
ありがとうございました。

出展作家として選んで頂き、
選考結果の届いた日の
喜びとみなぎるやる気は忘れられません。
その後、作家が制作に集中できるための運営や、
個々の作家とのミーティング、作家同士の交流の場、
展示しやすい環境づくりなど、きめ細かく支えて頂いたこと、
本当にありがとうございました。

出展が決まった時にはまだ工房もなく、
右も左もわからず、
ただ様子を伺って立ち尽くしているしかなかったような私が、
今こうしてこのメールを書くことができるところまで、
帆を進めることができたのは、
頂いた助言と皆さまのサポートなしにはありえませんでした。

当日2日前の稲垣さんから
出展者の皆さんへ向けたメールはいつもとは少し異なり、
「みなさーん、お元気ですか!」との問いかけから始まりました。
出展者全員(私も)からの
「はーい!元気でーす!」という声が聞こえてくるようでした。
作品やお天気、いろいろな不安が吹き飛んで、
やるしかないと思えた瞬間でした。

準備から当日までのあらゆることが
新鮮で学ぶことばかりでしたが、
それらの中からひとつぜひお伝えしたいことがあります。

「素材」と「技術」と「道具」を心に留め、
それらから学ぶことで自由に制作をすることを
これからも続けていきたいと思っている私に、
「工房からの風」への出展はもうひとつ大切なものを加えてくれました。
それは「使い手」です。

とてもとても昔の人々から現代まで、
生活のなかで使われることが、素材を生かし、
技術を高め、道具を伝えてきたのだと思います。
きっとそれが工芸であるとも思います。
それはこれからも滞らずに
流れ続けるものであってほしいとも思っています。

工房からの風では、使い手となる来場者の方に
たくさんお越しいただき、作品を見て手にとって頂き、
お話をすることができました。

工房からの風が私に「使い手」を加えてくれたことは、
制作することだけにとどまらない、
私が私次第でどこまでも行くことのできる
小さな小さな流れになったことを意味するのだと思っています。

これから先、この小さな流れは
困難にあって途方に暮れることも多々あると思いますが、
乗り越え、励み、大海原に向かって漕ぎ続けて行きます。

・・・・・
    ・・・・・

2011年10月31日

臼井仁美



041111b


出展者は30代半ばの方が多く、
学校を出た後に10年くらい技術を習得されたり、
見聞を深めた方が多いのがひとつの傾向です。
臼井さんは、ほとんど学校を出たばかりで、
今回一番キャリアのない出展者だったかもしれません。

正直なことを言えば、事前ミーティングでのやりとりを含めて、
私たちに不安がなかったわけではありません。
けれど、どんな観念や言葉も超えて、
当日のたくさんの来場者と交わしたすべてが、
臼井さんを、ぐーーんと次のステップに進ませてしまったのですね。
臼井さんの心にあった深い想いの種と
それを芽生えさせるまあるい心が、
「使い手」というかけがえのない存在を、
リアルに感じ取られたのだと思います。

臼井さんのこれからの漕いでゆく姿。
「使い手」の皆さんと一緒に楽しみにしていますね!
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akaneneさん

2011.10.31 *Mon
おりひめ神社のほとり。
鮮やかなテント自体が作品だったakaneneさんからも、
熱いメールをいただきました。
お許しをいただいて、一部掲載させていただきますね。

011111e

:::


工房からの風が終わり、1週間。
本当に充実した2日間を駆け抜けた感覚で
熱い思いがうまく整理できずにいます。

迷いながら、でもただただ自分の真ん中を見つめてもがいてきた半年間でした。
強気になったり、弱気になったり、その繰り返しの日々でした。
稲垣さんから最後にアドバイスを頂きとても気持ちが楽になり、
大切なことをしっかりと再確認でき
ラストスパートで最終日まで駆け抜けることができました。

強風、雨の悪天候、こんな状況の中、お客さんは来ていただけるのだろうか、
今まで作品にかけた時間を思いながらも、
随分と弱気な自分が顔を出したりもしましたが、
スタッフの方たちの当日の懸命な対応に励まされ、
勇気づけられ、開店の時間を迎えました。

あの天気の中にも関わらず、開店と同時に
本当に沢山のお客さんが会場に集まり、
改めてこのイベントが着実に裾野を広げて歩んできた底力のようなものを感じました。

それもこれも、出展が決まってからの数回にわたるミーティング、
出展場所を決めるための個人打ち合わせをはじめ、
スタッフの方たちのキメの細かい対応、
運営体制がこの素晴らしいクラフト展をつくりあげていることを
参加させて頂き、この場に身を置き、改めて感じました。

モノづくりは常に自分と向き合い、孤独な時間の連続ですが、
そんな人たちとこのイベントを通じて出会うことができたこと、
その場をスタッフの方々がしっかりとつくって頂けたこと、
それはこれから続けていく自分にとって何よりの宝になりました。

自作テントでの参加、強風の中、スタッフの方達にはご迷惑、
ご心配をおかけしてしまいましたが、
作品を含めて、木々の下にオリジナルテントを含めた空間をつくれたこと、
私自身はとても満足感を得ることができました。

本当に沢山の方たちから、生の声を聞くことができ、次への原動力になりました。
そして次に繋がるお話も、数件頂き、現在検討している段階であります。
自分が無理なく、そしていつも思いっきり楽しんで制作を続けていけるように
そのスタンスを忘れないように、またギアを入れ替えて進んでいこうと思います。

本当にすばらしいイベントに参加できたことに
主催者の方々、スタッフの方々たちに心より感謝しています。
ありがとうございました。

来年は10回目ということで、記念の年ですね。
また新たな種が膨らみ、どんなカタチに育っていくのか、
今から楽しみです。またきっと色々な繋がりが生まれことを願っています。

akanene


風の土曜日。
10時からたくさんのお客様をお迎えできたこと。
私たちも信じられない気持でした。
こうして来場下さる方々のご期待に響けるように、
魅力ある作り手、作品でこの展覧会を構成していこう!
と想いをあらたにしています。
akanenesanも、ますます「思いっきり楽しんで」の作品づくり!
続けてくださいね!

・・・
上の画像、風も落ち着いて、木漏れ日があたって。
なんだか、もはや、なつかしいですね。
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金井啓さん

2011.10.30 *Sun
陶芸作家の金井啓さんは、二回目の出展。
初日は急遽館内での展開になって、大変は思いをされたことともいます。
そのような中でも、二回目ならではの
あったかな経験を心に刻まれたようですね。

:::

今年の「工房からの風」、
お話したいことが山ほどあって、
本当に何から書いてよいのか分からないほどです。

悪天候の中いらしてくださったお客様が、想像以上に
あたたかく迎えて下さり、今後の糧となるようなお言葉を
たくさんかけて下さったことは、
やはり「工房からの風」ならではの特別なものなのだ
との認識を、再確認したように思います。

自分自身もこの展に向けて、必死で頑張ってきましたが、
何より、こんなに素晴らしいお客様がいらしてくださるのは、
主催者の方々、オブザーバーの方々、
これまで出展された方々、携わってこられた全ての方々
皆さんが今までずっと続けてきたことの賜物であるのだなあ、と
ひしひしと感じました。

嵐のようなお天気でも、私はそれほど不安を感じませんでした。
「工房からの風」ほど、出展者を大切にして下さる展覧会は
ないと思っているからです。
ですから大船に乗ったつもりで、自分の力を出すことだけに
集中できました。

本当にありがとうございました。

まだまだお話したいことは尽きませんが、
この続きはまたの機会に・・・。
遠からぬうちに、お訪ねします。

金井 啓


:::

急に館内に移動になったとき、移ったはよいけれど、
いったい客様がいらしてくださるだろうかと、
不安がなかったといえば、うそになります。

けれど、予想をはるかに超えたお客様が館内にも向かわれて、
「熱気で暑い!」とまでと言われたときは、
なんてお客様方なのでしょう。。。
とぐっとこみ上げるものがありました。

特に啓さんの場合は、前回購入された方々がその後の器の様子、
使い方などを丁寧に話してくださったそうで、
そのやりとりのあたたかさが、これからの熱源となってチャージされたようですね。

じぶんの真ん中の仕事。
それを、「これがいいんだよ」と喜んでくださるお客様との出会い。
このような出会いが叶う場所。
「工房からの風」は、そんな場所でありたいとあらためて思うのでした。
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田名部亜希子さん

2011.10.29 *Sat
今回出展者の最北端、北海道は札幌の田名部亜希子さん。
はるばるやってきてくださいましたのに、
大風のために、初日は急きょ館内での展示となってしまいました。
野外でそよ風にそよぐ布!の予定してたでしょうに、
ほんとうに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

2日目はお天気がよくなったとはいえ、布の方々は雨や風の不安がぬぐえずに、
きっと予定とは違った展示だったことでしょう。
おそらく不本意な展示だったことと思われますのに、
このような、広やかな心と目線でこの会を体験くださいました。
お許しをいただいて、一部抜粋して掲載させていただきました。


:::


こんにちは。
染織の田名部亜希子です。
「工房からの風」応募からの約9ヶ月間、本当にお世話になりました。

あの悪天候によるアクシデントの中、本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。

初日、移動になった出展者も大変でしたが、
雨の中屋外での展示となった作家の方、
時間のない中いろいろな事を決めて進めていくスタッフの方、
そしてもちろん、そんな悪天候の中作品を見てくれた方、
すべての方々に感謝したい気持ちです。

ベストの形での出展にはならなかったけれど、
なぜかそんな気持ちになります。
みんなが良くするためにがんばっている空気だったからだと思います。
それも「必死になってがんばる」ではなく
「穏やかに」という感じで。

私にとって「工房からの風」はそういう特別な「展覧会」
(あえて展覧会と言う)になりました。
ありきたりの言葉になってしまいますが「工房からの風」は「暖かい」です。
それはたぶん、出展が決まってからのお電話だったり、
メールだったりのやり取りひとつひとつがそう感じさせてくれるのだと思います。

・・・   
   ・・・

私は個人ミーティングはできませんでしたが
(本当は近かったら作品を持って行って見てもらいたかった)
その後の印刷物の案内も、ひとつひとつ本当に丁寧だなぁと感じました。
最後の「テント設営、雨対策している様子のメール」まで。
そのたびに、がんばろう、と思いました。

それから、他の作家さんたちとの交流。
私は1回目のミーティングしか出ていないし、
食事も15日が初めてだったのに、いろいろな方と話すことができました。
初めてお会いする方なのに、近い感覚で話ができることに驚いたし、嬉しかったです。
なかなか普段の生活の中では考えられない事です。

2日間の私の成果は目標には及ばない結果でした。
もちろん初日の展示の事などもありますが、
それよりもどんな場所にあっても気に留めてもらえる力のある布を織れるようになろう、
と前向きな気持ちになっています。

たぶん「工房からの風」じゃなかったら、
自分の布の力を棚に上げて、天候のせい、主催者のせい、
にしているような気がします。
本当に参加できて良かったです。

最後のちまきとお茶、本当に美味しかったです。
こういう規模の会でもこんなに丁寧に行えるんだなぁと思いました。
私も負けないようにがんばります。
本当にありがとうございました。

田名部亜希子


:::

幾人かの方もおっしゃっていました。
「工房からの風」って、結果ではなく過程がとっても大切で、愛おしいと。
天気ばかりはどうにもできないけれど、その当日の運任せだけのことはなくて、
その日に向かうまでの日々が、かけがえのないものだったと。

結果が思っていたものに及ばなかったにもかかわらず、
このように感じて、伝えてくださる田名部さん。
きっとこれからの制作にとても大切な養分を蓄えてゆかれたのですね。
風のあとの布。
心から楽しみにしています。
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吉田慎司さん

2011.10.29 *Sat
ニッケ鎮守の杜の藤棚の下で「ほうき」を展示していた吉田慎司さん。

箒の作り手が、今回の最年少出展者だったとは!
いつもブースは、あらゆる世代の方でいっぱいでしたね。

ここの「手仕事の庭」では、毎年「箒」を育てています。
「ホウキキビ」という植物ですが、
吉田さんのブースから見えるところで、穂を揺らしていました。
リアルホウキキビを見ながらの展示なんて、そう他ではできませんね!
これは、ちょっと嬉しい出来事でした。

吉田さんからも熱く嬉しいメールをいただきました。


:::


重ね重ね、丁寧で温かいメッセージ、ありがとうございます。
皆様の丁寧さ、温かさ、熱意、顔ぶれの楽しさなど、
多くの面で見た事のない、大変刺激的な出展になりました。

ミーティングや顔合わせなど、言ってしまえば数える程ではありますが、
とてもそうとは思えない程の繋がりや、多くの話や考え方を吸収する事が出来、
大変な励み、肥やしになりました。

加えて、来場者の皆さんもとても興味深く、
楽しんで観て下さる方が多く、大きなやりがいがありました。

繋がり、交流、それによる動き。
クラフトインアクションと言う事ですが、
正に私個人としてはそう言う事が、こういったものづくりをする人々の意義になると思っています。
ただの生活の糧であったら、幾らでも妥協や嘘や手抜きをする事が出来るかもしれませんが、
皆それぞれの思いや考え、言葉にならない物があって こう言う大変な道を歩んでいる事と思います。

どこでそれが実現するのかと言われると、
やはりそれは発表する、伝える現場。
そういった作り手、観客、そしてそれを見極める目と
継続する精神力など、運営する皆さまからは、
大切で大きな物を多く見せつけられた気がします。

また、継続には大変な意志と体力が必要な事かと思いますが、
その大きな動きの一片にもなれた事は、とても嬉しく、
ありがたい事です。

もちろん、何も考えずにふらっと訪ねても素敵なイベントですが
本当に、ものづくりや今の世の中に必要なイベント、活動だと思いました。
数か月もの間、大変お世話になりまして、ありがとうございました。


:::

吉田さんはいつも考えている人。
哲学をしている人。
だから楽しい。

文章は少しかたいかもしれないけれど、ほんとうにこの会のまん中を見て、感じようとしてくれたこと。
ひしひしと感じます。
一番若い作り手から、「工房からの風」の向かっていくところを、
「ここだよ」って教えてもらっているような気がしました。

吉田さんには、ほうき作りのワークショップをgalleryらふとでお願いしています。
間もなく発行される「小屋の音」、要チェックです!
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sun'ocoさん

2011.10.28 *Fri
sun'ocoさんは、ニッケ鎮守の杜に入ってすぐ、
レンガ道に沿ってのブースでしたね。

二日目の午後、キラキラとガラスが輝いて
たくさんの笑顔を生み出していました。

011111a


sun'ocoさんからも早々にメール、
そして素敵なお葉書をいただきました。
一部をお許しいただいてこちらに掲載させていただきますね。

:::

「工房からの風」の2日間、本当にお疲れさまでした。
事務局の方々、オブザーバーの方々、みなさまの
きめ細かなサポートに感謝、感謝の2日間でした。

おかげさまで、自分のブースでの仕事に専念することができました。

わたしにとっては、とても幸せな2日間でした。

このような素晴らしい機会をいただきましたこと、
心より感謝いたします。
本当にありがとうございました。

お伝えしたいこと、たくさんあるのですが、
まだ上手く言葉になりません。

出展が決まってからの8ヶ月間は、
さぁ!というときに震災があり、
沈んだ気持ちからのスタートになってしまいましたが、
「工房からの風」に出るんだ!というところで、
なんとか少しずつ気持ちを立て直すことができました。
作ることに戻れたのも、「工房からの風」のおかげです!
ありがとうございます。

準備の8ヶ月間、そして当日の2日間、
このあいだに刻んだ日々のこと、気持ちの揺れ動きは、
おそらくずっとずっと忘れることはないだろうと思います。

今回の貴重な経験を大切にしながら、育てながら、
少しずつ前に進んでいきたいと思います。

本当にありがとうございました。

また、galleryらふとに遊びに行きます。

sun'oco


:::

011111b


震災の二週間後に第一回ミーティングが予定されていましたね。
結局延期となって4月に皆さんでお会いした時、
多くの出展者の方々が、「つくる」ことにギアが入ったような気がします。

今年の「工房からの風」は、みんなが作ることの根っこ、
まんなかと向き合った風でしたね。
その先にあった笑顔。
今思い返すと、いっそういとおしく、ありがたく思います。

sun'ocoさんは東京在住ですもの、また折々お会いできますね!
EDIT | 



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テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM

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