This Archive : 2007年10月

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出会ったものを

2007.10.21 *Sun
午後7時、最後になったかたづけの作家を見送り、
スタッフだけになった。

ほのぐらい鎮守の杜。
おりひめ神社にかけよって、深々と頭を下げた。
感謝の気持ちをどこか、なにか、遠くに深く伝えたかった。

ご来場いただきましたたくさんのお客様、
ありがとうございました。
出展作家の皆さん、お疲れ様でした。
ここに書くことではないのかもしれないけれど、
裏方で支えてくれた関係者の皆さんのよき「仕事」があってこその
この二日間でもありました。

「工房からの風」
に吹かれて、出会ったもの、出会ったひと。
これがこれからも続いていきますように。
そして、次の工房からの風で、新たな出会いが心地よくふくらんでいきますように。。。

工房からの風にお出かけくださったすべての方に感謝をこめて。
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初日御礼

2007.10.21 *Sun
風が渡った。

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朝。
昨夜の雨の名残を運営スタッフで整え、続々とやってくる作家たちを迎える。
おはよう!の笑顔。

10時。
わあ、こんなにも大勢の来場者の方々・・・。
少し眼の奥がつんとする。
ほんとうに、晴れてくれてありがたい気持ちでいっぱいだ。
楽しみに近くから遠くからお出かけくださる方々。
この日のために、この数ヶ月を工房で励んできた作り手。
秋の高い空を仰ぎながら、すべてのことに感謝の気持ちが溢れてくる。

お客様もいっぱいで、作家もスタッフもいそがしく立ち働いているけれど、
なぜだろう、あわただしい感じがちっともしない。
鎮守の杜。
やがて70年をさまざまな人の手と心でつないできた、
神社のほとりの空間。
手仕事の庭という場がそこに生まれ、土に触れるひとたちが整えてきた空気の中で、
たくさんの人が交流をしている。

まだまだ尽くせないことが多いけれど、ぜひ、この空気を感じにお出かけください。
作り手のまぶしい表情と庭の恵みとともに、お待ちしています。

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風、今日も渡るでしょうか。
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笑顔で

2007.10.19 *Fri
闇に包まれた鎮守の杜を瞳にたたんで、
帰路につきました。

準備にキリはないけれど、関わる人たちの心栄えのすばらしさに支えられて、
気持ちよく整えることができました。

今は、あいにくの雨。
今夜中に上がるという予報を信じて、出展者たちも早い眠りにつくことでしょう。

明日、朝方少しお足元が悪いかもしれませんが、出展者たちの笑顔ですぐに爽やかに乾くことでしょう。

秋の日に。
皆さまの笑顔を、笑顔でお迎えいたします。
どうぞお気をつけてお出かけくださいませ。
お待ちしております。
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紙漉をめぐるコラボ

2007.10.19 *Fri
tororo


コラボでは、今回「濃密」な展開をする3人がいます。
蔓の石黒綾子さん、蛭谷和紙の川原隆邦さん、染色の福島ゆりさん。
3月に行われた初めてのミーティングで意気投合して、
ブースまるごと3人で展開するということに。。。

編んだ蔓に紙素を絡めた照明具。
(編んだ蔓に紙を貼るというのは、ありますが、漉き上げて
一体化するのはあまり見たことがありませんでした。
とても野趣のある作品に仕上がっています。)
川原さんの和紙に型染めをしたもの。。。etc

福島さんが、和紙に型染めをする、、というワークショップも行います。

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一番上に花の画像をご覧いただいたのは、この花の根っこを紙漉に使うから。
トロロアオイ。
棉に似た花を咲かす(ハイビスカスにもね)この植物の根っこを使って、
川原さんが紙漉のワークショップを行います。
川原さんは、26才という今回出展者の最年少ながら、
昔ながらの紙漉をする人。
コウゾ、トロロアオイを育て、自然の恵みと古来からの技法で、
すこやかな紙を漉きます。

ワークショップでは、富山で川原さんが育てたトロロ葵のほか、
会場で育てたトロロアオイも使う予定。
素材の恵みに触れるワークショップをぜひお楽しみください。
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木工と食と

2007.10.19 *Fri
AC CRAFTの石井学さんから、「荷を積めました!」
のメールとともに、コラボなどの画像を送っていただきました。

acnarita


これは、鉄の成田理俊さんとのコラボ。
スツールの貫の部分に鉄をほぞ差しで組み上げたそうです。

ackao


こちらは、コラボ、、ではないのですが、チーズカフェで出展する
カオリーヌ食堂さんのために作った「チーズスツール」

お二人は庭の一番南側、和紙の花壇の南でお隣同士で出展します。
AC CRAFTさんのブースとカオリーヌ食堂さんのブースの間に、
AC CRAFTさんのイスとテーブルを使って、チーズケーキと中国茶を楽しめます。

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同じく庭では、マンマミーア!のカフェと川端健夫さんの木工チーム!?
も出展します。
滋賀県で古い学校を改装してカフェとギャラリーとアトリエを持つご夫妻。
マンマミーア!の空気感と工房からの風の心地よくりりしい?雰囲気がない混ざって、
どんな展開になるでしょう・・
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ご案内

2007.10.19 *Fri
昨日、朝日新聞首都圏版夕刊にて、工房からの風のご案内をしています。

また、以前ご紹介させていただいた雑誌のほか、
nid・ソトコト・花時間でもインフォメーションをいただきました。

最寄り駅には大きなポスターも掲出されて、私たちには気にしているので、よく気づきますが、皆様、いかがでしょうか。。。

この日に向けて精一杯取り組んできた作家たちの仕事に、
お一人でも多く、心深く響いてくださったら。。。
そう、よき出会いの磁力を強くしたくて、ご案内に努めています。

どこかで、「工房からの風」がそよいだら、、。
ぜひ、ほんものの風に吹かれに、お出かけください!
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もりのにわ

2007.10.17 *Wed
もりのにわさんは、いつも、「galleryらふと」の展示会の
最終二日間に販売するパンを焼いてくださる方。
もりのにわの自家製天然酵母パンは、すっかりらふとのお客様にも愛されています。。
その作り手である飛騨の山奥で山羊を飼いながら暮らす美穂さんが、昨年同様参加くださいます。

今回は、木工の高橋朝子さんとコラボを!!

moriasab


こ、こんなにかわいいパンが・・・。

moriasaa


朝子さんは、パン型を木で作ってくださって・・。
とっても心豊かなおいしいコラボになっています。

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美穂さんは、日曜日の午後に急遽?ワークショップをしてくださることに。。。

ローズマリークッキー作り
らふとのお庭でローズマリーを摘んで、クッキーを作りましょう。
もりのにわ特製!レシピ付き

*時間  2:30?4:00
*人数  10人
*参加費1000円 (クッキー付き)

ご案内状には掲載していませんので、穴場?のワークショップかもしれません。
こちらも他のワークショップと同じように、当日(日曜のみ)10時から、
もりのにわさんのブースで直接お申し込みくださいね。
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相原清子さんのワークショップ

2007.10.15 *Mon
chasaji


同じくオブザーバーの相原清子さんも、茶さじ作りのワークショップを。

先日らふとで行ったときは、抽選になってしまう程の人気のワークショップ。
素敵な茶さじ。
銅と真鍮をトントンたたいて作ります。

5名定員というのは、機材の関係でどうしてもそうなってしまうのです。
もっと、たくさんの方に体験していただきたい。。。
とも思うのですが、通常お教室などで教えるレッスンプロではない作家に、
作品作りと同じ機材で一緒に作品作りを行ってもらえる。。
とご理解いただければ、、と思います。

こちらも予約受付はなく、当日10時からの受付になりますので、
よろしくお願いいたします。

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森友見子さんのワークショップ

2007.10.15 *Mon
mori


森友見子さんは、今回出品はされずに私たち企画側に入って進行を助けてくれます。
そして、ワークショップも!
再生紙でグリーンティングカードかボックスを作るもの。
素地は森さんの作品で、それをカスタマイズする楽しいワークショップ。

森さんからは、こんなメッセージが・・。

「私が作ったベースになる無地のカード、ボックスに自由にコラージュ
したり、スタンプで言葉を押したり、ひもをかけて飾ってもらいたい
と思っています。
今回は私がいつもしている仕上げの部分を、参加者の皆さんに楽しんで
もらいたいのです。
できたらお庭の小枝や落ち葉も使って頂きたいと思っていますが。

カードは80枚、ボックスは30個を予定しています。
いよいよもうすぐ。よい風が吹きますように。」

:::

ワークショップはすべて、当日10時から各作家のブースでの受付となります。
予約は受け付けておりませんので、どうぞよろしくお願いいたします。
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会場整備

2007.10.15 *Mon
今日は造園屋さんと一緒に、会場の一部となるニッケ鎮守の杜を整えました。

夕方、暗くなった会場を灯す「すずらん灯」の光がよく通るように、
スダジイの枝払い。
きっと、佐藤千香子さんの染め布、石黒敦子さんのつづら藤の灯りなどが
映えることでしょう・・・。

フェルトのヒロネアヤコさんは「らふと」脇のオリーブのそば。
少し狭かったので「おおむらさきつつじ」に少し退いてもらいました。
hirone


庭に入ってすぐ、磁器の小高千絵さん?ガラスの木下宝さんのあたりも、
雑草観察サークルを撤去して(ちょっとさびしかったです)土を足して地ならしを。
ちなみに、マリーゴールドは和紙の庭に移植しました。

niwaa


↑は雨の日に撮っておいた画像。
こうして水たまりをチェックして、その場に土を盛ります。
万一の悪天候に備えようと。

他にも大振りの石拾い、砂利参道の車いす通り作りなど、
土木作業を庭人さん6人と私たちスタッフ3人で行いました。

造園屋さんは、キタムラマサコさん、金子博子さん(共にガラス)が
出展する藤棚も整えて。。。
隣の桜の枝に絡まった蔓を払ってもらいました。
fujiwa

で、つるがもったいない!
ということで、急遽みんなでリース作り。

fuji

あれよあれよという間に、こんなに藤蔓のリースが。。。
(会場でお分けしようかしら・・・?)

:::

工房からの風
それは、作り手と使い手の交流の場でもあるけれど、
このイベントの存在と庭作りが、きゅっと結びついてもいるのです。
(これって、ほんとうに幸せなこと。。です)
まさに空気のように心地よさを感じていただければ嬉しいのですが、
植物や空間に関心のある方もいらっしゃるかと思って、お伝えしますね。
今のところ、天気予報は良天。
備えあれば憂いなし、、と信じ、準備を進めています。
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コラボ  水野幸一さん

2007.10.15 *Mon
しっかりとした美しい陶磁器作りに定評のある、
水野幸一さんも工房からの風に初出展します。

コラボでは、川端健夫さんとシュガーポット。
普通は陶磁器が本体で、木がフタということが多いのですが、
今回は逆で。

フタを作った水野さんが川端さんに送り、
本体を作った川端さんが水野さんに送り、、、。

それぞれの「カタワレ」を手にして、陶磁器でフタを作る水野さんと、
木でボディーを作る川端さん。
どんなイメージが広がったのでしょう・・。
なんと、当日それぞれがひとつになった作品をお披露目するのだと。。
サープライズを皆さんもお楽しみください!

他に、ジュエリーの山本麻美さんには、水野さんの陶器でのディスプレイ用の
什器があるそうです。
お社(やしろ)の脇にある山本さんのブースでの、お二人の作品のハーモニー。
楽しみがひとつ増えました。

サープライズと言えば、今回の水野さんの作品。
いつもの端正な白磁中心ではなく、、、。。
私はお聞きしてしまいましたが、あまりお伝えしてしまうとサープライズにならないので。。
という作者の意向に従って、この辺で。。
ヒントは、秋・冬色の展開、、ということでしょうか。。
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コラボ 吉野綾さん

2007.10.15 *Mon
工房からの風では、出展作家同士がそれぞれの素材、技術を持ち寄ってひとつの作品づくりを行う「コラボ」が幾つもあります。
それぞれの作り手がプロですから、外注ではなくコラボという形は、
なかなか難しかったりもするようです。
けれどもここ、「工房からの風」という同じ風に吹かれる作家同士、
意気投合していくつも素敵なものづくりが進んでいます。

まっさきに報告してくださったのは、吉野綾さん。
手紡ぎ手織りのウールのバッグに、異素材の取っ手がコラボされています。
詳しくは、吉野さんのblogにも。。
ayaa


鉄の成田理俊さん、木工の高橋朝子さんと川端健夫さん。
吉野さんだけの世界ではきっと生まれなかった、
3つの個性とのハーモニー。

会場ではご売約となってもお預かりして展示したい、、
とのことですので、ぜひご覧になってみてください。

ほかにも、和紙、蔓、染め、陶器、金属・・・のコラボもありますので、
ご紹介しますね。
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小冊子

2007.10.12 *Fri
工房からの風では、毎回小冊子を編んでいます。

出展作家の中から、12人の方に800字で文章を寄せて頂いています。

今回は、染織からは、佐藤千香子さん、福島ゆりさん、宮本佳緒里さん。
ガラスはキタムラマサコさん、木村いすヾさん(JUNIO)。
金属が、成田理俊さん。
紙が川原隆邦さん(蛭谷和紙)、宮下香代さん。
木工が川端健夫さん、高橋朝子さん。
陶芸が内山朋子さん、、小高千絵さん。

この場では編集者?となる私からは、
「具体的に実感のこもった文章を寄せてほしい」
とお願いをしました。
ものを作る人ならではの言葉。
そんなことを綴ってほしいと。。

「美味しいプリン」「ふたつの引力」「大地のちから」「手の声をきく、ものの声をみる」「三本の脚」「小さなスプーン」・・・。

寄せられた文章には、根っこのある言葉が、魅力的なタイトルと響いていました。

工房からの風の会場、本部テントで販売しています。(300円)
作り手からの声、ぜひお手にとってお読みいただけたら。。。
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あと8日

2007.10.12 *Fri
金木犀の香りに身が包まれだすと、ああ、もうすぐなんだ。
と思います。

「工房からの風」
5回目となる今回も、あと8日でやってきます。

今回は、特に新人作家の人数が多く、新鮮な出会いが詰まっています。
コラボレーション、といって、異素材を扱う作家が、
この展覧会を通してひとつのものづくりを進めたことが多いのも特徴になりました。

もちろん、ワークショップやデモンストレーション、そして食のブースもあります。

土日、二日をかけてたっぷり「工房からの風」を体験くださる方も多くなってきました。

あと、8日。
出展作家も最後の準備を整えているこの期間。
私も具体的にとっておきの企画をご紹介していこうと思います。
(盛り沢山でとっても、すべては出来なそうですが。。。)
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テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM

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