This Archive : 2009年10月

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水を撒く

2009.10.25 *Sun
251009f

1週間。
antosさんの染布のフラッグが夢のあと。

:::

今日は私はお庭のお当番。
お礼をこめて水撒きを。
たくさんたくさんの方々を憩わせてくれたお庭の恵み、
ありがとう!と。

むむ。。


251009a


おとといまでちょびちょびっと葉っぱが出ていただけのサフラン。
咲き出しました!
来場者の皆さんにもお見せしたかったなぁ。
ちょっと照れ屋さんのサフラン。
(昨年ご恵送くださったU様、ありがとうございます!)


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さっそく庭人、I さんに蘂を取っていただきました。
目指せ!サフランライスでございます。


251009b


棉もポンポン弾け中。
(けれど緑棉が開かずのままに。。心配です)

水撒き。
草花に水を撒いていると思っていたけれど、
撒いてもらっていたのは、私の心かもしれない。
ああ、ほんとうにこころが「ミズミズ」しくなっていく。


あ!


251009d


あれはもしや。。。


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はい、この庭の隠れ主様。
ハッチ様。
お狐様と目線一緒ですけど。

工房からの風、
見守ってくれたんだよね。
ありがとう!ハッチ。
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ぞくぞくとvol.2

2009.10.23 *Fri
追加リンク有ります(10/24)

ぞくぞくとvol.1をエントリーしましたら、
もっともっと、ぞくぞくと・・・。

まずはぞくぞく(しつこいですね)ご紹介します。
お名前をクリックすると、直接「工房からの風」の
感想記事!になっているかと思います。
ブログのタイトルをクリックすると、
最新記事もお読みいただけるかと思います。

では、どうぞ!

石川覚子さん

岩本倫子さん

京野桂さん

さこうゆうこさん

垣本圭子さん

Ryuzさん

磯敦子さん

いわもとあきこさん

菅野あゆみさん

新藤佳子さん

那須早苗さん

藤原みどりさん

shioさん

中川久美子さん

p a p e r w o r k g o l a a:: g o t a a さん

JUNIOさん

ああ、ほんとに続々でしょ。。

そして、あらたに・・・

荒井有紀さん

鯉渕みどりさん

柴崎智香さん

風、からもう1週間なんて、ウソみたいですね。
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トキニワカフェ

2009.10.22 *Thu
画像の整理が進んでいないのですが、
記事が遅くなってしまうので、
まずは文章中心ですけれどエントリーを。

今回、らふと茶菓部に庭人さんでもあるひとてま食房
渡邉綾子が助っ人に加わって、トキニワカフェを開くことができました。

お庭を見渡すところに40席ほどをご用意して、
お茶+小腹にうれしいひとくちを。


211009c

n*cafeさん、もりのにわさん、patisserie Miaさんにも
ご協力いただいて、おいしい一口ご用意いただきました。

まだまだ改善点はあるかと思いますが、
ようやくこういうことが出来るようになったなぁ、と
感慨深いものが。。。
お庭のハーブを使ったブレンドティー
(ほうじ茶、紅茶とのブレンドは、ハーブティーが苦手、
という方々にも好評をいただき、ほっ)。
お菓子にも庭の恵みを使って。。。

そして何よりトキニワカフェのスタッフが、
ほとんど「庭人」(にわびと)さんたち!
いつもこのお庭を一緒に手入れしてくださる方々とともに、
こういうことが出来るようになったことが、
ほんとうに嬉しかったのです。
(それにしても、優秀な方々!
いつもカフェの仕事をしているかのごとく、
てきぱき、にこやか、さわやかに動いてくださって)

一年に二日間だけ現れるカフェ。
そんなトキニワカフェのユニフォームを思ったとき、
ピン!ときたものがありました。

実は私の大学の先輩で写真をしている方が、
シルクスクリーンですてきなTシャツを作っているのです。
BOOTS&STICKS

今年の新作が空想のレストランのロゴとメニューを描いたもの。
(素敵な物語のようなのですよ)
なので、トキニワカフェでもお願いできないかしら?
とお願いをしたところ、
オリジナルの図案のプリントしか行っていないのですが、
工房からの風のために、今回特別に制作してくれたのでした。

絵は・・・

211009a

今回のメインビジュアルも描いてくださった大野八生(やよい)さん。
イラストレーターでガーデナー。
そう、このお庭も一緒にみてくださっています。
そのような方に描いてもらうことができたことも喜びでした。

Tシャツの全体像はこちら → に。

このオリジナルTシャツは、トキニワカフェと
トキニワ販売所スタッフが着用のほか、
当日数枚限定で販売しました。
今回はこれで終了!(潔く!!)
けれど版がありますから、
来年も2010年のイメージカラーで作ってもらおうと思っています。
・・・来年のこと。。。
はい、もう考えておりますよ。
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ぞくぞくとvol.1

2009.10.21 *Wed
出展作家のみなさんも、少し落ち着かれたのでしょうか、
ぞくぞくブログなどで報告されています。

今回、イナガキとウサミが写真班。
まだふたりとも整理が終わっていませんので、
さくっと手元の画像でご紹介していきますね。
落ち付きましたら、例年のようにアーカイブスとして、
2009の様子ということでご案内をいたします。

:::

201009q

デモンストレーションをしてくださったのは、TETOTEさん。

組み合わせを選べるTUTU。
仕事を忘れて選び出してしまいそうで、
ワタクシゴゴロを捨て去るのに苦労しました。

若いおふたり。とっても充実してくださったみたい。
ブログにこんな風に綴ってくれています。

こんなに充実した2日間は初めてでした。
・・・
  ・・・
沢山の人が楽しそうにTUTUを選んでいる姿は、
作り手として最高に嬉しい時間でした。
今までは、何だかずっと焦っていました。
でも今はとても気持ちが落ち着き、晴れ晴れとしています。
きっと私の中に沢山の新しい風がはいったおかげです。
これからももっと良い物を作れるように頑張ります。
                     ・・・
                       ・・・


TETOTEさんのブログはこちら → 


:::


201009o


津村理佳さんのブースも大人気でしたね。
地元千葉出身ということもあったかもしれませんが、
展示がとてもセンスがよくって、素敵でした。
なんでしょう、無理がないというか、
きっといつもの津村さんのセンスのまま、
自然体で臨まれたのでしょうね。

津村さんは最年少での参加でしたから、
ほんとうは緊張は人一倍あったはずです。
そんなとき、お庭の手入れのお手伝いに来てくださったり、
前向きに私たちにメッセージを送ってくださったり。。
最初の緊張をゆるりとほどいて、
明るくて眩しいお人柄そのままに生かされた展示ブースを作られました。

トキニワカフェでもお借りしたドームも大人気。
そのドームに合わせて、陶磁器や木の器を合わせているお客様、
あちらこちらでお会いしましたよ。

津村さんのブログはこちら → 


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201009n


スペイン階段下で、広いテントで展開してくださったのは、
菅原博之さん。

家具、器、カトラリー、インテリア小物・・・。
多種にわたって作品構成されたブースには、
いつもたくさんのお客様でにぎわっていましたね。
木工のことをよく理解された奥様やサポートの方々とともに、
来場者の方々へ木工の仕事を丁寧に伝えて。

伝える、ということでは、デモンストレーションも。
端材からインスピレーション!
というタイトルも菅原さんが名づけてくれたものです。
木端を刃物で削る掌がほんとうに滑らかな動きでうっとりでした。

菅原さんのブログでの報告はこちら → 


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サノアイさんは、鳥居の手前の木漏れ日の中でテントを構えました。
こちらもいつも笑顔のお客様で満ちていましたね。
サノさんも忙しい中にも、笑顔がとても印象的でした。

ハガキのリレーのための「おりひめ郵便箱」も作っていただきました。
これはこれからgalleryらふとのさまざまなイベントや、
そう、工房からの風で活躍してもらおうと思っています。

バードコールのワークショップも大盛況!
そうそう、お客様アンケートで「印象に残った作家」第一位は
このサノアイさんでありました。

サノさんの報告ブログはこちらです。 → 


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201009l

お稲荷さんの奥、おりひめ神社の脇で
トントン「かねたたき」をしていたのは、
平井沙織さん。
ボタンの文様付けの制作公開をしてくださいました。

手仕事好きなお客様に、針山は大人気でしたね。
おおらかな平井さんと濃やかな平井さんの
どちらの素敵さもが響き合った作品たち。

平井さんも、はじめてお会いしたころは
とっても緊張していた組のおひとりでした。
けれど、当日はなんとも晴れやかな、和やかないい笑顔でしたね。
ブログにこんな言葉を発見して、とっても嬉しく思いました。

これで終わりだと思っていた工房からの風は、
これからも吹き続けて、
私をまだまだ押し続けてくれるような気がします。


ええ、ほんとうに。

平井さんの報告ブログはこちらから。 → 

イカラカラ
新潟に行ったらぜひ訪ねてみたいです。
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kegoyaさん

2009.10.21 *Wed
201009j

山形県小国からやってきてくれた熊谷茜さんも、
無事に戻られました。

今回応募は茜さんの編みかごでした。
けれど4月に行った「個人作戦会議」で、
炭焼きとまたぎをする新婚ほやほやの旦那さまのことを伺い、
ぜひ一緒に出展していただきたい、とお話を進めてきたのでした。

kegoya
「かごや」がなまって「けごや」、と思われた方が多いようでしたけれど、
実際は「木小屋」の小国なまり。
茜さんが感動した小国のおじいちゃん、おばあちゃんたちの
道具小屋だったり、作業小屋のことを、茜さんの屋号!にしたものです。

おりひめ神社のお社の奥に、kegoyaを建てよう。
茜さんの居心地よいしつらいの中で、
工房からの風をそよがせてもらえたら。

こんなふうな想いで始まった展示。
共に暮らす悟さんの焼いた炭も加わって、
kegoyaの日常のかけらが、この場でぽっと灯っていましたね。

201009k

(この洗濯籠も私の欲しいものリスト!の中に・・・
しかし、お客様にお選びいただいておりました←ありがとうございます!)

さて、小国に帰った茜さんのブログメッセージはこちら → 

kegoyaのおふたりとの交流、これからも続けていきたいです。
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オブザーバーさんのこと

2009.10.21 *Wed
工房からの風では、「オブザーバー」という呼び名で
参加してくださる作家がいます。
出展経験があって、会のお手伝いをしてくれる作家。
工房からの風、その風の秘密!を感じとって、
この展覧会を大切に思ってくださる方。
そして開催までに何度かの打ち合わせがありますから、
比較的近くにお住まいの方。

準備期間の何度かのミーティングを経て、
いよいよ前日は準備、そして当日二日間は、
私たちと一緒に会の運営にあたってくださいます。
また、作品の展示販売はしませんけれど、
ワークショップやデモンストレーションを行ってもらいます。

動き的には搬入搬出の車さばきや、
野外での展覧会ならではの土木作業をはじめとした力仕事。
そして、出展者の気持ちになって、
当日にはカユイ所に手が届くサポートを。
主催者側としては、このオブザーバー制を取り入れてから、
ほんとうに運営が健やかになった気がします。


201009i


今年のオブザーバーは、昨年出展者からは、
金子佐知恵さん、長南芳子さん、古橋治人さん、古橋真理子さん、
一昨年出展者からはJUNIOさん、
吉野綾さんは、2001年、2003年、2007年。
萩原千春さんは、2003年と2006年、そして、この野外展になる前、
まだ館内のホールで行っていた1998年にも参加してくださっています。

オブザーバーを一緒にしていながら、
じんわり作家同士が認め合っていったり、
刺激し合っていくのを感じます。
それも工房からの風のスピンオフのひとつでしょうか。
そう、スピンオフ展覧会ともいえるものも実際行います。
11月21日からgalleryらふとでの展覧会、「木の実と果の実」。
金子さん、長南さん、JUNIOさんの3人展です。


さて、来年はこの中から出展にまわる方もいらっしゃるでしょうか。
(ちなみに、出展した年から2年は応募はお休みになります)
また、今年出展した作家の中から、
来年はオブザーバーとして再びこの場にやってきてくださる方も。。。

ところで、オブザーバーの長南芳子さん。
前日準備から毎日ブログにアップをしてくださっていました!
オソルベシ長南さん。。

そして、萩原千春さん   → 
     吉野綾さん    → 
     金子佐知恵さん → 
も、さっそく感想などを綴ってくださいました。
ほんとうにオブザーバーさんの存在が、
私にとっては心の支えでありました。
(準備期間、時にボヤきを聞いてもらったり、
なぐさめられたり、励ましてもらったり・・・
でも、一番はさまざまなことを共感し合えたこと、です。
それが、タカラモノ。)

そんなオブザーバーさんの感想、皆さんにもご覧いただきたく、
ご案内いたしますね。
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森文香さん

2009.10.20 *Tue
201009h

おりひめ神社の鳥居の脇。
たっぷりとしたスダジイのほとりに、森文香さんの染織のブース。

杜の陰
月夜の夢
      ・・・

ほしかったですけれど、初日でどなたかのもとへ。
個人的には残念でもあるけれど、うれしうれしいことでもあります。

森さん、3年前の初出展から、ほんとうに力をつけられて。。
堂々としたお仕事でした。
心に広げるイメージと、こつこつと積み上げていくしかない手の時間。
それがなんとみずみずしく結ばれて、
こうして鎮守の杜に戻ってきてくださいました。

森さんの風をそよがせ、風を浴びてきたあとの感想はこちら →  です。
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鈴木有紀子さん

2009.10.20 *Tue
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ニッケ鎮守の杜。
ハーブの花壇を前に、藤棚の下。
手づくりろうそくが、「おいしそう」に並んでいました。

鈴木有紀子さん。

201009e


201009f

鈴木さんの第一報はこちら → ☆ です。

鈴木さんのろうそく。
ほんとうに美しかった。
なんだろう、澄んだ大人の気品がありました。

このろうそくを灯して、時を味わいたい。
そう、おいしそうに見えたのは、そのかたちだけではなくて、
その使われ方だったのかもしれません。

これからの時間、夕べは早く、夜は長く。
そんなときのかたわらにあってくれたら、うれしいもの。

:::

鈴木さんは二日間、てんてこ舞いでしたね。
ご家族やお友だちが手伝ってくださっていましたけれど。

他の工芸品と比べて、ろうそくは形が残らない。
そのことが、作り手の心を時に揺らしてきたことでしょう。
けれど、工房からの風では、共に並んでいた出展作家の作品と
なんの違和もなくみなさんの心に届いていましたね。

鈴木さんのろうそく。
これから一層、どこかのだれかの時間をおいしく灯していくことでしょう。
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ゆめのあと

2009.10.20 *Tue
201009a


静かな鎮守の杜に年に2日間だけ
突如現れそして跡形もなく消えていく
サーカスのようなカーニバルのような
そんな眩しく儚いもの。



antosさんのフレーズのように、
今日のニッケ鎮守の杜は、行き交うひとの歩みもゆるやかに。


201009b


:::

出展作家から、
「無事に工房に帰りました!」
と電話やメールが届いています。

ホームページやブログでさっそくエントリーした方も・・。
そんなご紹介を兼ねて、しばらく工房からの風の余韻、
お伝えしていきます。


201009c


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ハガキのリレー

2009.10.20 *Tue
201009a

ハガキのリレー

シャッフルをして、宛名紙を貼って、「様」を書いたりして、
切手をつけて、昨晩、市川郵便局へ持ち込みました。

今日かな?、明日かな?。。。

参加された方、どうぞお楽しみに!!

:::

あとかたづけ。。
ハード面とソフト面。
只今精一杯取り組んでいます。
急ぎのもの以外、なかなかお返事できずにおりますが、
嬉しくありがたく拝見させていただいております。
何よりの励み、エネルギー源です。
ありがとうございます!

:::

写真も取り込み、選択も進めました。
縮小加工の時間がとれずにすみません。。
明日から少しずつエントリー開始します。
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感謝をこめて

2009.10.19 *Mon
月曜日、朝。

日の出とともに目が覚める。
きっと身体はつかれているのだろうけれど、
気持ちのほてりが収まっていないのかもしれない。

窓を開けて、表に。
東の空を仰いで深呼吸。
雲のうしろのうっすらと立ちのぼる鮮らしい光を見ながら、
ここ数日のこわばるような、祈るような気持ちから解き放たれていることを感じる。

どうかお天気に恵まれますように。
心の底から願ってきた、昨日まで。

:::

工房からの風

広場に、鎮守の杜に。
ほんとうにたくさんの方にお越しいただきました。

ありがとうございました。

昨晩、搬出を終えて帰路につく作家たちを見送って、
くらがりにしんと鎮まり出した鎮守の杜に立てば、
この二日間に行き交ったひとたちの残像が揺らいでいるような
ふしぎな錯覚に包まれました。

:::

たくさんの笑顔が、工房からの風を
気持ちよくそよがせてくださいました。
ありがとうございます。

この二日間の出会いが
(それはきっと自分の中にある何か、を含めて)
次への実りに結びますように。
そんな実りを持ち合って、またこの場でお会いできますように。
(どんぐり、ごろごろのこの時期に)

:::

わたしもずっと笑顔の二日間でした。
けれど、実は4回も泣いてもしまったのですよ。
あの空間で。

そのどの涙もが、自分にとってはいとおしいもので、
この二日間に泣くなんて思ってもみなかったから、
いっそうその涙との出会いが尊く感じられました。

二日間の心豊かに思えたこと、幾人かの出展作家のこと、
次に向かう企画のこと。
企画者として書き綴っておきたいこと。
写真係!でもありましたので、画像も添えて
しばらくエントリーしていきたいと思います。

:::

ご来場の皆さま、
出展作家のみなさん、会を支えてくださった裏方のみなさん、
そして来ることが叶わなくとも、お気にかけてくださった多くの方々。
ほんとうに、ほんとうに、
ありがとうございました。
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日曜日もお会いしましょう

2009.10.17 *Sat
本日。
たくさん、たくさんのお客様をお迎えすることができました。

ありがとうございます!!

出展作家も公募選考で出展が決定してからの半年間。
ほんとうにこの日を目指して仕事を進めてきましたので、
今日のたくさんのお客様がどんなにうれしく励みになったことでしょう。

お客様がゆっくりじっくり作品を見てくださるのが、
きっと工房からの風の特色ですね。
初めて出展した作家の多くの方が驚いていました。
ほんとうに、それって素晴らしい!
ありがたい!ことなんです。

さて、日曜日は土曜日よりもお天気がよさそうですね。
作家たちも初日を無事開けて、少しゆとりの気持ちで
皆様をお迎えしますよ、きっと。
ぜひ、終日、ゆっくりとお楽しみください。

:::

ワークショップとデモンストレーションは、このようなものがあります。
そして、お申込みは、10時から各作家のテントで行います。

paper work golaa::gotaa「ハガキのリレー」
両日随時 各100名 300円

磯敦子「綿の手紡ぎ」
両日13:00?14:00 定員各10名 1,000円

森友見子「オリジナルモビールの組み立て」
両日13:00?14:00 定員各7名 2,000円

サノアイ「バードコール作り?鎮守の杜の枝を使って?」
両日13:00?15:00 の間に4回 定員6名 1,000円

ただし、以下のものは、本部2というテントで一括して承ります。

長南芳子「真鍮の小さな家?ロウをけずって原型を作ろう」
両日 10:30?12:00  定員各7名 2,500円

吉野綾「小さな毛織…針と紙によるオーナメント作り」
両日 10:30?12:00 定員各6名 1,500円

金子佐知恵「陶板の飾りを作る」
両日 12:30?13:30  定員各10名 1,500円

JUNIO「サンドブラストのゆらゆらキャンドルホルダー」
両日12:30?13:30 定員各10名 3,000円

古橋治人 「木の豆皿をオイルで仕上げる」
両日 14:00?15:30  定員各10名 3,000円

古橋真理子 「手紡ぎ糸でコースターを編む」
両日14:00?15:30 定員各10名 2,500円

:::

JUNIOさんの「サンドブラストのゆらゆらキャンドルホルダー」、
とっても素敵。
JUNIOさんの作品でもあるガラスのキャンドルホルダーに、
自分でオリジナルの文様を描けるのです。
こんな機会、そうそうないですよ。
(機械設備も、わざわざ持ち込んでくださったものですし。)
ぜひ作ってみてみてください。
(わたしがとってもやってみたいのですが・・・)

:::

作品巡りブレイクしたいときは、トキニワカフェと、広場de屋台へ。

おいしいお飲み物と、お食事や茶菓をご用意しています。

ほかにもたくさんご紹介したいことがいっぱい。
でも、百聞は一見にしかず。。
ぜひ、お出かけになってみてください。

このブログ、終了後もしばらくいろいろご紹介していきますね!

では、みなさま、明日も「工房からの風」で、
いっしょに風をそよがせてくださいますことを。。。
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準備(ほぼ)終了

2009.10.16 *Fri
只今、夜の10時32分。
事務局のpcの前。

:::

終日、たくさんの方たちの力をいただき、
清々しく準備を整えました。

一部、特別なしつらいをした作家がブースを作りこんだり、
この方たち、特に。。。
素敵でしたよー。
ふるーい軽トラックに乗ってやってきたその姿が、
もはや映画のワンシーンでした)
遠方からの前日入りの作家さんが、
お庭の「気」を吸い込もうとやってきたり、
おりひめ神社に参拝されたり。。。

オブザーバーの木村泰明さん、萩原千春さん、古橋治人さんは、
最終の最終・・の土木作業をしてくださって。
(車椅子の方のための砂利寄せや、根っこの段差の和らげなどなど。。)
なんともありがたい姿でした。

トキニワカフェのスタッフ、トキニワ販売所のスタッフ、
本部テントのスタッフ、それぞれが明日の仕込みにテキパキ、
でも、ほわほわほんわか笑顔のままに。

明日の予報は、なんとか曇り。
この半年間、この日のための進んできた出展者の
しっとり秋の曇り空のもと、ゆっくり作り手たちの
手と心に生った果実と出会っていただきたいと願います。

あ、ちょっぴり撮ったカメラをらふとの中に置いてきてしまいました。。
だいぶ落ち着いたつもり!の私もまだまだ余裕に欠けますね。
画像を楽しみにしてくださった方がいらしたら、
どうかお許しください。

あといくつかの仕込をして、ぐっすり眠って、
明日に備えます。
会場でお会いいたしましょう。
出展作家、スタッフ一同、心よりお待ちいたしております!

                   040809a
EDIT | 

ここで待ってます!

2009.10.16 *Fri
さて、工房からの風もいよいよこの週末!
このdirector's voiceでは、出展作家への質問と
作家からのメッセージを中心にご紹介してきました。

たくさんの作家をご紹介しましたから、
少しわかりにくくなったかもしれません。
当日に向けて、出展ゾーン別に、あらためてご案内いたします。

どんな作り手が、どんな想いで工房からの風に向かってくのでしょう。
ほんの断片ですけれど、来場者の方々と響きあう糸口になることができたら、、
そんな想いのご案内です。

:::

コルトン広場エリア

スペイン階段前
      さこうゆうこさん、新藤佳子 さん、菅原博之さん、
      石川覚子さん、  petitricotさん 、 中川久美子さん、
      Ryuzさん、津村里佳さん、加藤かずみさん、山内麻衣子さん

:::

モニュメント周り
      KUMA鍛鉄工房さん、平野政志さん、 松尾一朝さん
      京野桂さん、TETOTEさん、大谷房子さん、
      磯敦子さん、岩本倫子さん、鯉渕みどりさん、戸田晶子さん

広場de屋台
      カフェラミル・銀座アスター・クマリカレー・三笠会館
      → ☆
:::

ニッケ鎮守の杜

手仕事の庭のほとり
      paper work golaa::gotaaさん、いわもとあきこさん
      荒井有紀 さん、中島一子さん、古谷朱里さん 
      鷲塚 かおる さん、柴崎智香さん、 那須早苗さん 
      田鶴濱守人さん、田鶴濱優香さん、菅野あゆみさん
      鈴木有紀子さん、antosのおふたり

トキニワカフェ
      
       n*cafe ・ patisserie Mia ・ ひとてま食房
       もりのにわ ・ らふと茶菓部
       → 

おりひめ神社のほとり
       垣本圭子さん、shio さん、 森文香 さん
       小杉かん子さん、高見由香さん、 吉田健宗さん 
       サノアイさん、村上和香奈さん、櫻井理人さん
        平井沙織 さん、森 友見子 さん、瀬戸晋さん、
       藤原みどりさん、kegoya 熊谷茜さん、柳沢悟さん


工房からの風は、工芸、クラフト、手仕事・・と呼ばれる
暮らしに生きる美しいものをご紹介しています。

そして作った人がその場にいて、作ったものを介して、
来場者の方々と交流します。

「作品もよかったけれど、作った人たちそのものが、
なんだか「作品」のように輝いていました!」

そんな感想をいただいたとき、
わぁ?そうだ!その通り!
と思いました。

秋の日。
手の仕事に、そして清々しい作り手たちと出会いに
どうぞお出かけください。
お待ちしています。
「工房からの風」で。
EDIT | 

マリオン

2009.10.15 *Thu
asahi2009


朝日新聞、夕刊マリオンの頁に、(首都圏版)
工房からの風のインフォメーションを掲載いたしました。

出展者全員のお名前も載っています。
大野八生さんのイラストを、葉田いづみさんが
すてきにデザインしてくださいました。

工房からの風

届くべき人のところに、もっともっと届いていきますように。。。
EDIT | 

テントオッケー

2009.10.15 *Thu
出展作家のみなさーん。
テントきれいに張り終えましたよ。

来場者のみなさーん。
楽しい時間を過ごしていただけますように、
会場、整えていまーす。

:::

約50基のテント。
出展が決まってから、企画のやり取りを重ね、
出展場所を決めて、展示の内容に応じて設置しました。
いつも見慣れた空間に、白いテントが次々に建って。
なんだかとても清々しい気持ちになりました。

明日は、スタッフ、オブザーバーさんが全員揃って、
いよいよ前日準備。
にこにこ、しゅくしゅく、と進めていきます。

明日はもう少し画像やいろいろ情報もお伝えしますね。
EDIT | 

antosのおふたり

2009.10.14 *Wed
今回ご紹介するantos
小林寛樹さんと水田典寿さんのユニットです。
antosとは、ギリシャ語で「花」を意味する語をもとにした言葉とのこと。
ホームページには、このように書かれてありました。

数万年も前のヒトの墓から、死者と共に花粉が出土するという。
ヒトは太古の昔から、今も変わらず花に想いを寄せ続けている。
ずっとヒトの心に寄り添い続けていくもの
そんなものが作れたらいい。



antosさんの作り出すもの。
いわゆるジャンルでお伝えするのが難しい。
なので、直接お聞きしてみましょう。
antosさん、工房からの風にはどんな作品とともに、
やってきてくださいますか。


椅子 テーブル 照明 など家具全般と
小さなオブジェや小物達です。

キッズチェアもたくさんです。
子供が大きくなってからも
部屋や庭に置いておきたくなるような小さな椅子。
そんな椅子が作りたい。
その子の子供がまた座っていてくれたとしたら
すごく幸せ。
贈り物にもどうぞ。
 


qantos1

それぞれに金属の技術を学び、現場でその技術を積んだおふたり。
心に想い描いた姿は、手を通してかたちになっていく。
それが、見る者、触れる者に何かを感じさせていく。

antosさんの作品は、静かでどこか官能(感応?)的な
気がするのは私だけでしょうか。

さて、antosさんにとって、
工房からの風ってどんな風でしょう。


静かな鎮守の杜に年に2日間だけ
突如現れそして跡形もなく消えていく
サーカスのようなカーニバルのような
そんな眩しく儚いもの。


antosa

そうか。
眩しく、儚いもの。
antosさんの世界が、鎮守の杜の中で、
忘れがたいシーンを残していくのでしょう。

来場される方々に、お伝えしたいことを。

サーカス小屋や大きな荷車 すべて自作です。
染めた三角旗 青空に並べます。

ひとつひとつの作品だけでなく
その場の「空気」がひとつの大きな作品だと思っています。

共有した人々の記憶の中にのみ存在し続ける場所
目に見えないけど確かなもの
誰かの胸に残したい。
まずは自分達が楽しみます。
皆さんにも喜んでもらえたら嬉しいです。


qantos2

サーカスのような、カーニバルのような。
弾みながらも、心が鎮まるような世界。

antosさんのブースは、ニッケ鎮守の杜に入って、
土壁のギャラリーらふとの隣。
さて、あなたは、どんなシーンを心に映し出しますか。
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kegoya 熊谷茜さん

2009.10.14 *Wed
さて、kegoyaのもうひとり。
籠編みの熊谷茜さんをご紹介しましょう。

茜さん、「工房からの風」では、
どんな作品と一緒にやってきてくださいますか?


かばんとしてのかごが多いのですが、
洗濯かごや、財布など、『生活に身近なもので編めるもの』
もつくっているので見てもらいたいです。

山での生活は、自分の欲しいものや材料が
なかなか買いに行けなかったり、出会うのも難しいです。
そんな中で、山の材料で身近なものを作る楽しみに出会い、
手を動かしているうちに、こうしたらどうだろうとか、
こうやってみたら面白そうと、形にしていきました。

そんなかご細工の可能性や、
森の小人がああだこうだ言いながらつくってみたような、
楽しさが滲み出てくれていたら、と思います。


皆さん、気づかれましたか?
すでに「茜さん語」「kegoya語」が
ゆるゆるっと醸し出されていますでしょ。

近所に暮らすおばあちゃんたちに教わった籠作り。
そして何より素材を山からいただくことが、
結局山を生き生きと呼吸させることだと知って、
素材とともにあるものづくりを始めた茜さん。
けれど、籠の形は伝統のままではなくて、
茜さんが持って歩きたいって思うかわいらしいものを。
そんな素敵な籠に茜さんからのメッセージも届いています。

今回は、かごの表情も意識しました。
すっきりした表情、おちゃめな表情、ちょこんとした表情、無骨な表情、
持つ人の気分や用途に寄り添って、
外についてきてくれたり、部屋に居座るようなかご。
その人らしいかごに出会ってもらえたらと思います。

特に見てほしいのは、『花蓋かご』です。
山形は雪国なので、季節の花々が短い陽気を
せいいっぱい満喫するように次々と咲いていきます。

花が咲きこぼれているような、
持つだけで鼻歌ふふふ?んとなるうれしい表情のかごを作りました。
春夏にかけて咲いた花々を、実りの秋に作品にできたような。

蓋は花結びという縁起のよい結びで、
お祝いの席にも持てるように小ぶりのかごにしました。


kegoaka3

花が咲きこぼれているような、
持つだけで鼻歌ふふふ?んとなるうれしい表情ですって!

茜さん、今、「工房からの風」ってどんな風ですか?


基本的にはひたすら作る毎日なのですが、
他のクラフト展と違って、言葉や想いが
いろいろな形で入ってくると思いました。

主催者からだったり、他の作家さんからだったり、自分から。
お話から、誌面から、作品から。

直接言葉を交わしたわけでもない人でも、
どこからか入ってくる。
運動会で玉入れをしているみたいに、
いろいろな方向からわーっと玉が飛び交うイメージです。

工房からの風というかごに向かって、
みんなで少しずつ動いている。
当日どれだけ素敵な玉が入ったか、それぞれが、楽しみに。
頭上を飛び交いたくさん落ちてくる玉を拾っては、
「あ、こんなこともやってるんだ。
これでいいんだ、面白い、すごい、わたしもがんばろう...」
とまた投げる。

そうやって、とにかくわーっと同じところへ向かって
みんなで投げ込んでいる感じです。
そんな言葉や想いに囲まれてすすめる、
というのもうれしい機会です。
・・・風にたとえてないですね。。

でも、たとえるなら、竜巻?


kegoaka2

運動会の玉入れだなんて、
なんて素敵なたとえなんでしょう!

では、茜さん、来場される方々に
お伝えしたいことがありましたら、ぜひに。



『かごの成り立ち』と題して、デモンストレーションをしています。
かごができる様子をぜひ見ていただきたいです。

鎮守の杜の小枝などを、葉っぱつきで編み込んでみたり、
工房からの風の場を楽しみにしています。


kegoaka1

作り手そのものの魅力。
作られたもの、そのものの魅力。

kegoyaさんのブースはおりひめ神社お社のうしろ。
けごや(山形県小国の言葉で、道具小屋の意味だそうです。
キゴヤの土地の言い方でしょうか?)の雰囲気そのままに、
籠と炭を作るふたりの世界が広がっています。
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kegoya柳沢悟さん

2009.10.14 *Wed
今回ご紹介する柳沢悟さん。
kegoyaとして、籠編みの熊谷茜さんと一緒に出展します。

柳沢さんのお仕事は、炭焼き。
山形県小国町での暮らしは秋の訪れが早く、冬の炭材集め、
保存用野菜つくり、そば収穫、麦蒔き、きのこ採りに追われ日々の中、
工房からの風にやってきてくださいます。

では、柳沢さん、「工房からの風」では、
どんな作品と一緒にやってきてくださいますか?


炭、それも燃料としての炭を見ていただきたいので、
燃焼用の炭を中心に七輪と共に行きたいと思います。

炭焼きのこと、知っていますか?
山から木を切り出して、炭窯で空気を少なくして燃やし、
炎や煙となる成分を除いて炭にします。
そう、要は、木の骨部分だけに縮小したイメージですね。
室内などに使いやすい携帯燃料です。
 
わたしは通常目にする黒炭とちがう、
備長炭の仲間の白炭をつくっています。
2つは作り方が違うのですが、
白炭は金属音がするくらい堅く、火持ちがよい炭です。
本物の白炭の品質の違いを良く見ていただきたいです。
炭のイメージがかなり変わるかも、、。

もちろん、白炭の高品質を活かした、水の浄化用の炭や、
飾り用の炭なども持っていきます。
木が生きていた時には、根から吸い上げた水や養分を、
隅々まで行き渡らせるための管だった部分。
それが、炭にした時に無数の穴になって、
暮らしを守るすごいパワーになります。
においをとったり、ごはんをおいしく焚いたり、
水をおいしくしたり、湿気をとったり・・・
炭とは縁が遠くなった今の暮らしですが、
自然の力を身近に感じていただければと思っています。
 
ほかにも、飾り炭を持って、それに良く合うかごや器を
会場で探していただきたいと思います。



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柳沢さんにとって、コルトンは高校が近くにあって、
地元のような場所だとか。
生き方を求めながらたどり着いた山形で、
炭焼きを生業とするようになりました。
高齢者で途絶えてしまいそうな「またぎ」も継承すべく、
地元の大先達に加わって、熊追いもするという青年なのです。

今、柳沢さんにとって、
「工房からの風」ってどんな風ですか?


炭焼きをやっていての『風』といえば、
炭材切りをしていて風のせいで自分のほうに倒れてきてたり、
真夜中に、手作りの炭小屋で作業しているときに、
吹雪で屋根が飛んでいったり、、。

でも今回の風は、出不精で人見知りの私の背中を押し出してくれてる気がします。
この風に乗って、炭焼きと、それを取り囲む山の匂いを
会場に吹き込めたらと、おもいます。



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工房からの風が目指しているのは、川上の仕事。
ちょっとおしゃれ、とかデザイン先行ではなくて、
根っこが確かな手の仕事。
そういう意味でも、柳沢さんご夫妻の仕事は、
工房からの風でぜひご紹介したいお仕事なのです。


では、来場される方々にお伝えしたいことをぜひ。
 

山形に来て、炭焼きを始めるまでは、
「すみやき?環境破壊・過去の燃料?」
と、なんとなく思っていました。

しかし、それにより維持される環境と生活、
様々な利用方法を知ってからは、
今の生活が楽しくて仕方がありません。

ましてや、いい炭が出来た夜のビールのうまさといったら!
そんなこんなで、この仕事・生活の喜びを
一方的に話過ぎるかもしれません!
皆様、多少我慢して聞いてくださいませ。



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柳沢さんの出展場所は、kegoyaとして、
おりひめ神社お社の後ろ。
手ごたえ豊かな山での暮らしを始めた若いおふたりと、
ぜひ出会っていただきたいと思います。
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トキニワカフェ

2009.10.14 *Wed
トキニワカフェ、開きます。

galleryらふとには、自称?「らふと茶菓部」なるものがあります。
実態はスタッフの本間由美子とその夫君豊久さん。
galleryらふとのワークショップに参加された方なら、
ご存知でしょうか。
和菓子屋さんの娘でもある本間と、お菓子作りの趣味が高じて
本格的に制作し始めた豊久さん制作のお菓子。
らふとスタッフと一緒に企画を練って、
自然の恵みと季節感を大切にご用意しています。

そんならふと茶菓部を中心として、
工房からの風ではカフェを開くことになりました。
一緒に企画をしてくれたのは、
庭人(にわびと)さんでもある渡邉綾子さん。
ひとてま食房というお料理教室も開くひとです。

そして当日のスタッフも、
主に庭人さんたちが引き受けてくださることに!

時には、だけれど、いつも。
トキニワカフェは、いつもお庭をみている人たちの
力を合わせて開くことができました。

とはいえ、らふと茶菓部だけでは、
たくさんのお客様に喜んでいただく分量のものを
ご用意できないなぁ。
そんな悩みに、助っ人してくださったのが、
n*cafeさん、もりのにわさん、patisserie Miaさんです。

では、メニューをご紹介いたしましょう。

3種のお茶+小腹にうれしい一口、
のセットをご用意いたします。
(小腹にうれしい一口、は、数種をご用意して
ご来店のときにあるものの中からお選びいただきます。
時間帯によって、準備前のものや、売れ切れの場合があります。
ご希望に添えない場合はどうぞお許しください。)

n*caféさんからは、
苺 マフィンと、夏みかん マフィン
生産農家であるご実家の苺と
イナガキがお渡しした鴨川の夏みかんを使って。

もりのにわさんからは、
アップルパイと、あんクロワッサン
(シーズンが始まりました!新物ですね)

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ankuro


パティスリー ミアさんからは、
りんごのキャトルキャールと、
新生姜と柑橘のキャトルキャール
(ふんわりしたバターケーキ)

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ひとてま食房さんは、
中華ちまき(おいしいおこわに具がごろごろですよ!)


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らふと茶菓部は、
夏みかんとミントのパウンドケーキと、
栗の渋皮煮の黒糖パウンドケーキ

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お茶は、
あたたかい紅茶・お庭のレモングラスとタイムブレンド
あたたかいほうじ茶・お庭のホーリーバジルとフェンネルブレンド
冷たい加賀棒茶(ほうじ茶)。
ブレンド、いろいろ試飲して作ってみましたよ。
ハーブティーが苦手な方にも、きっと喜んでいただけるかと。。。

そんな手作り感覚&こだわりのトキニワカフェ。
作品ブースを回ってちょっとブレイクにいかがですか。
お庭を見渡せるスペースにお席をご用意して、
皆様のお越しをお待ちしています!
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広場de屋台

2009.10.14 *Wed
工房からの風にちなんで、
ニッケコルトンプラザのレストラン街からも屋台が出ます。
といっても、ごくふつーのフランクフルトや焼きそば、、とは違いますよ。

昨年も大好評だったのは、【三笠會館】さん。
本店の料理長!がテントの中でフライパンを振っていらして、
オドロキでした。
今年もチーズパスタ、ワイン、エッグタルトなどを。
オープンエアーでのお食事も、なんとも優雅な感じです。

銀座アスター】さんは、肉まん、あんまん、焼売、春巻きなどを。
昨年はすぐ売り切れてしまいましたので、
しっかりご準備くださっています。

カフェラミル】さんは、ひと息入れたいなぁという時のために、
爽やかなアイスティー、アイスコーヒー。
甘いもので疲れを和らげて、再び会場をまわっていただこうと、
ソフトクリーム、チョコワッフル・コーヒーエクレアなどを。

出展作家さんたちにも人気のネパール料理【クマリカレー】は、
タンドリーチキン、ナンロール、チーズナン付カレー
ドリンクに、ラッシー、マンゴージュースをご用意いただきました。

他にも飲食店ではランチも充実しています。
お昼で、お茶で、一息ついていただいて、
終日、工房からの風をお楽しみいただけますように。。
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お庭整備・人物編

2009.10.14 *Wed
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庭人一期生?のはらだかおるさん。
この方が、当日早朝にお花を摘み、水切りをして
作家への花配り人として活躍します。


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展覧会4日前のパツンパツンなはずのこの日、
ひとりの出展作家が、お庭の手入れを手伝いたいと
やってきてくださいました。
津村里佳さん。


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こういうドームを作っているのですよ。
これ、トキニワカフェの見本用に使わせていただくことに。。
(ちなみに、このセットは、レモングラス+紅茶に、
らふと茶菓部の夏ミカンピールとミントのパウンドケーキ)


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津村さん、お弁当を食べ終わって空になったところへ、
たんとどんぐりを詰めて。


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なんだか、かっこいいですね、津村さん。

実は朝いらしたとき、目元がはれているようで、
追い込みに疲れていらっしゃるのだろうな?と案じていたのです。
でも、恐るべし、若さと庭のパワー。
草引きや枯れ枝拾いをするうちに、みるみる元気が漲って。。
こんな素敵な作り手の気持ちが、当日の心地よい「風」に
結ばれていくのですね、きっと。


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トキニワカフェの「試食」を兼ねて、3時のティータイム。
庭人さん、今日もありがとう。
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お庭整備・植物編

2009.10.14 *Wed
最近の私たち(企画運営スタッフ)の業務。
当日の警備、清掃、テント設営や電気水道の担当の
方々とのすり合わせや、当日使用するこまごとした
制作物の最終チェック。
そして、ちょっと旅行会社のような仕事も。
遠方から来られる作家さんの宿泊や、駐車場の手配、
その変更、確認、、、と、50人のカルテ(と呼んでいる)と、
日々共にあります。
当日スタッフの業務確認とかもいよいよ。

もう出発された方や、荷物を出された方など、
ひとつひとつの情報が、体温のある情報。
無事を祈ったり、再会を楽しみにしたり。
でも、工房からの風も7回目。
最初の頃のへろへろ感はなくなって、
準備を味わいながら日々を送っています。

そんな中、火曜日は終日お庭の整備を。
工房からの風をやっていて、なんとも幸せな、地に足がついたような
気持ちにさせてもらっているのは、日々共にある庭が会場であること。
庭人さんたちと共に季節を過ごして、
手を添えることができる場に、作家やお客様をお迎えできること。
ふくふく、こうふくな気持ちです。

さて、今回は高木剪定。


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神社周り、西側に木漏れ日をもっと増やそう!と。


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いいなぁ、高いところ。。。
本当はワタシが登りたいなぁ。。(高いところずき)



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ちょっと、のつもりですが、結構すっきりしました。
みどりさん、瀬戸さん、森友見子さん、平井さん、
染付磁器の櫻井正人さん、吉田健宗さん、のブース、
きっと明るくなりましたよ。

そして、展示中のどんぐり落下、少し減りましたね。
(でもまだ要注意!でもありますが)
地面にはどんぐりがごろごろです。。。

そう、今年、どんぐりがえらいことになっております!
ぽろぽろ、ぽろぽろ生り年です。
スダジイとマテバシイ。
こんなに豊作な年、私の知る限りでは初めてかも。


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枝の一部は、サノアイさんの、
バードコールづくりのワークショップ用にキープ。



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棉も、ほんとうにポンポコポン、と嬉しそうに弾けてくれています。
皆さんを笑顔で迎えてくれているよう!
(白と茶棉、全開中。
緑棉がちょうど会期中に弾けてくれるかも、、。
菅野あゆみさんのブースの近くです、緑棉。)


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ほら、こんなにたくさん収穫を。
(これで一日分。100個以上ありましたもの!)


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今年から、いろんな種類のお花がちょっとずつ増えています。
大野八生さんの手のたまもの。
木片にささっと書いた花のネームプレートもかわいいのですよ。
(要チェックしてくださいね)


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チョコレートコスモス。


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白いマリーゴールド。


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シックな色の松虫草。(スカビオサ)



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ほととぎす。


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おまけは四つ葉さん。

さて、これらの植物も、作家さんたちの器を飾りますよ。
作品とお庭の緑のコラボ。
これもどうぞお楽しみに!
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ワークショップとデモンストレーション

2009.10.13 *Tue
工房からの風では、作り手の工房での仕事を感じていただこうと、
ものづくりを一緒に行うワークショップや、
制作工程を公開するデモンストレーションを企画しています。

作家のお名前とどんなことをするのか、
時間、定員、金額を以下にお知らせいたします。
                   (以下敬称略)

:::

ワークショップ

長南芳子「真鍮の小さな家?ロウをけずって原型を作ろう」
両日 10:30?12:00  定員各7名 2,500円

吉野綾「小さな毛織…針と紙によるオーナメント作り」
両日 10:30?12:00 定員各6名 1,500円

金子佐知恵「陶板の飾りを作る」
両日 12:30?13:30  定員各10名 1,500円

JUNIO「サンドブラストのゆらゆらキャンドルホルダー」
両日12:30?13:30 定員各10名 3,000円

磯敦子「綿の手紡ぎ」
両日13:00?14:00 定員各10名 1,000円

森友見子「オリジナルモビールの組み立て」
両日13:00?14:00 定員各7名 2,000円

サノアイ「バードコール作り?鎮守の杜の枝を使って?」
両日13:00?15:00 の間に4回 定員6名 1,000円

古橋治人 「木の豆皿をオイルで仕上げる」
両日 14:00?15:30  定員各10名 3,000円

古橋真理子 「手紡ぎ糸でコースターを編む」
両日14:00?15:30 定員各10名 2,500円

paper work golaa::gotaa「ハガキのリレー」
両日随時 各100名 300円

すべてのワークショップは各日10時から、
実施する作家のテントで直接お申し込みください。

尚、今回オブザーバーとして参加する、長南さん、吉野さん、
金子さん、JUNIOさん、古橋治人さん、古橋真理子さんは、
10時からしばらくは本部2のテントで、
それ以降のお申し込みは、本部2でご案内しますので、
それに応じてくださいませ。
(オブザーバーは作品の展示販売をしないので、
テントのご用意がありません。
ワークショップの開催場所は、当日ご案内します。)

いずれのワークショップも予約を受け付けておらず、
当日10時以降にお願いいたします。
参加人数に限りがあり、
多くの方にご参加いただけずに申し訳ありません。
日頃ワークショップをほとんど行わない作家の方々に、
作る実感のこもった企画をお願いしました。
きっと、この人数が作家にとって精一杯と思います。
どうぞ、お譲り合っていただきながら、
ひとりでも多くの方が、何らかのものづくり体験をしていただけたら。。。
そのように願っています。


:::

デモンストレーション

TETOTE「紙管でつくる子どものスツール」
両日11:00?12:00・15:00?16:00

平井沙織「金属を叩いて模様をつける。ボタンづくり」 
18日11:00?、13:00?、15:00?

菅原博之「端材からインスピレーション!」
両日15:00?15:30

萩原千春「陶土によるティーポットづくり」
両日 15:00?16:00

菅野あゆみ「糸車で綿を紡ぐ」
随時

新藤佳子「紡ぎ車による羊毛の糸紡ぎ」
随時

那須早苗「ミトンを編む」
随時

kegoya「かごの成り立ち」
随時

こちらは見学自由です。
日ごろ見る機会の少ないものづくりの工房での仕事。
この機会にぜひ親しんでいただきたく思います。
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ハガキのリレー

2009.10.11 *Sun
さて、昨日サノアイさんのところで少し触れましたが、
今回、和紙造形で出品するpaper work golaa::gotaaさんからの
提案で、「ハガキのリレー」という企画を行います。
これは、来場者の皆さんと出展作家だけが参加できる企画。
17、18日各日100名計200名の来場者の方々、
そして、出展作家+オブザ―バー作家+スタッフの60名、
計260人による企画です。

内容をさくっと?お伝えいたしますね。


1 コルトンプラザ側から、ニッケ鎮守の杜に入ってすぐ右側にある、
  paper work golaa::gotaaさん(以下、ゴラゴタさん)のテントに
  GO!


2 「ハガキのリレー」セットを購入。(300円切手代込)
  (内容、ハガキ一枚、宛名紙一枚、説明書一枚が入っています。
   ゴラゴタさんの手すき紙、美しく、愛らしく、
   とっても気持ちのよい紙なのです)


3 ハガキに好きな絵でも文字でも描き(書き)ましょう。
  自由にどうぞ!ですけれど、悩んでしまいそうな方のために、
  コラージュや参考例もご用意しますね。
  そうそう、ハガキをかくための場所を、
  ゴラゴタさんのテントのすぐ近く、
  藤棚の下にご用意しますよ。


4 もうひとつ書くものが。
  セットに同封された、小さな紙切れ、です。
  これが宛名紙。ご自分の〒、住所、お名前を書いてください。
  ペンも用意しておきます。


5 さて、いよいよ投函です。
  藤棚のところに設置された、「おりひめ郵便箱」に、
  ハガキと宛名紙を、バラバラに入れてください。
  糊で貼ったりしないでくださいね。
  そうすると、自分のかいたハガキが自分の家に届きますから(笑)。


さあ、これで仕込み!は終わりです。
私たち事務局スタッフは、260枚のハガキと260枚の宛名紙が
投函された郵便箱を、19日(月)に開きます。
そして、ランダムにハガキと宛名紙を貼っていきます。
こうして完成したハガキに、切手を貼り、
大事に抱えて、市川郵便局へ持ち込みますね。

郵便局から全国、津々浦々へ配達される、このハガキたち。
数日後には、誰かが書いたハガキが、参加者の方々に1通ずつ
届くはず。。です。
(出展作家たちのハガキもありますから、
もしかして、気になった作家のハガキが届くかも?
そんなことも楽しんでいただけたら。。)

2009年の工房からの風。
同じ風を感じた誰かから届く、数日後のひとひら。
風の余韻。
楽しんでいただけるでしょうか。

:::

ハガキ本体に、書き手ご本人のお名前、住所などの記載は任意です。
ホームページアドレスや、ブログアドレスを書いても面白いですけれど、
参加者ご自身の判断でなさってみてくださいね。
ご参加、ぜひお待ちしています!
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サノアイさん

2009.10.10 *Sat
女性の木工作家、先日は垣本圭子さんを
ご紹介させていただきましたが、
今回は、サノアイさんを。

サノさんは、なんだか楽しいことを、わくわくすることを抱えながら、
工房からの風に参加してくださったようですが、
作品はどのようなものを出してくださいますか?


クルミや桜、にれの木のお皿、お盆、まな板など
食にまつわるものの他、小物入れ、郵便受けポストなど
こころ楽しいものたちとうかがいます。


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基本はシンプル。
けれど、シンプルに縛られずに、くすっとほほえみたくなるような
文様、ステッチ、意匠を施した木の器。

きっとサノさんの気分が素直に現れているのでしょうね。
そんな心地よい加減の文様が、とても新鮮に映ります。

サノさんにとって、「工房からの風」って
どんな風ですか?


人と人、人ともの、人と場がつながる、
静かなエネルギーあふれる場所。

心境としてはスキージャンプの助走中です。
高所恐怖症ながらも、
今年の5月に斜面を加速しながら助走を始め、
追い風、向かい風、いろんな風が吹くけれど
全部がひとつの風になり、
ようやく踏み切り台から飛び出す所。

空中に飛び出す時にどんな風が吹いているのか、
うまく風に乗れるのか、
不安ながらも、ふと周りを見るといろんな作り手の方が
踏み切る所が見え、こころづよいといった感じです。


sanoai2


なんだか実感こっもっていますね!

サノさんの第一印象は、青空。
最初の集まりで、緊張でガチガチになった出展者ばかりの中で、
スコーンと突き抜けたというな明快さがありました。
どうもご本人的には、カチコチだったようですけれど。

その後のやりとりを通して、
ものを作り続けていこうとする人の多くが抱えるさまざまな迷いや、
くぐもった想いの最中にあるようでしたけれど、
でも、きっと第一印象の青空が、サノさんの真骨頂。
こういうものが作りたかった、というものをまっすぐに作ったら、
サノさんの手ならではの木のものが生まれてくるって思います。

ではサノさん。
来場される方々にお伝えしたいことがありましたら、ぜひに。


その場所でしかできないこと、
人と何かがゆるやかにつながることを
大切にしています。

ワークショップでは会場となる鎮守の森の剪定枝を使い、
バードコールづくりをします。
お子さんでも簡単に作れますのでぜひご参加くださいね。

また、paper work golaa::gotaaさんのワークショップ
「ハガキのリレー」に関連して、投函ポストを製作しました。
このポスト、ギャラリーらふとを模しています。
ポストの正面にはオリーブの木のイラストが描かれています。
これはスタッフのうさみさんがイラストにして下さったものです。
(とても素敵!)
「ハガキのリレー」、ぜひつないでください。

その日、その場所に吹く風をたくさんの方たちと共有できますことを、
たくさんの方とお会いできますことを楽しみにしています!



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サノさんからまず提案をいただいたのが、このポスト。
「おりひめ郵便箱」と名づけて、これからもgalleryらふと
さまざまなシーンで活躍してくれますね。

この庭の枝を使ったバードコール作り。
先日も椎の木の剪定で、このワークショップ用にキープしましたよ。

ハガキのリレー、と、バードコール作りのワークショップについては、
別のエントリーでご紹介しますね。

サノアイさんの出展場所は、おりひめ神社の手水場のふもと。
青空のような爽やかさで、皆さんとの出会いをお待ちしていますよ。
EDIT | 

ご紹介いただきました

2009.10.10 *Sat
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只今発売中のオレンジページで、
催事のご紹介をいただきました。
昨年の風景が写っています。

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nidでは、クラフトイベントに行こう!
という企画で、工房からの風を
2頁にわたってご紹介いただきました。
昨年編集部の方が取材くださったもの。
写真も懐かしい風景です。

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住む。
では、催事の案内のほか、ニッケ鎮守の杜の活動、
庭のことをカラー1頁でご紹介くださっています。
こちらもぜひご覧くださいませ。
EDIT | 

村上和香奈さん

2009.10.09 *Fri
今回、工房からの風では初めてのジャンルの作り手がいます。
腕時計。
金属の文字盤と、革のバンドを制作する村上和香奈さんです。

村上さん、「工房からの風」では、どんな作品と一緒に
やってきてくださいますか?


腕時計を見て頂きたいと思っています。
(ムーブメントは既成のものを使い、
その他の部分を手作りしている腕時計です)

日々の時間が緩やかで、和やかに感じられるような
腕時計を目指し製作しているので、
そんなものを少しでも感じていただけたら嬉しいです。



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実はわたくし、8年ほど前に、村上さんの腕時計を購入しました。
銅の文字盤に白い革のバンド。
電池も入れなおして使っています。
村上さんに工房からの風に出てほしいなぁ、と
案内状を送り続けましたが、なしのつぶて。。。
諦めかけておりましたら、今年ふいに応募用紙が届いた、
という次第です。


今、村上さんにとって、「工房からの風」ってどんな風ですか?

「工房からの風」からは、気持ちよく澄み流れている空気を感じます。
ともすると淀みがちな(笑)自分や、
作品の稚拙さに臆せずに、当日は、扉を全開にして
鎮守の杜に吹くさまざまな風を味わいたいと思います。



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ミーティングで8年ぶりにお会いした村上さんは、
なんだかどーんと腰が据わった感じがして、
ああ、この人はほんとうに腕時計を作る人になったのだなぁと
不思議な感慨がありました。
(村上さんは、私のことはご存知なかったと思います)
たぶん、当時の村上さんは20代。
東京にお住まいでしたけれど、
現在は京都でNEJI というお店を開いていらっしゃいます。
作る仕事を続けてきた人ならではの
凛とした雰囲気に包まれていました。

では、村上さん、
来場される方々にお伝えしたいことがありましたら、ぜひに。


手作り時計は、ノロマな私が焦っていると
いつも「大丈夫だよ?」と励ましてくれるタノモシイヤツです。
忙しい日常を過ごしている人や
腕時計嫌いな人にも手に取ってみて頂きたいです。

赤い鳥居が可愛いお稲荷さんの前でお待ちしています。


murawaka4

お天気がよかったら、村上さん、テントを置かずに、
木陰で気持ちよさそうに腕時計を並べるそうですよ。
お稲荷さんのふもとで、ちょっと寅さんみたい!?に
革鞄が並んでいたら、それが村上和香奈さんです。
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藤原みどりさん

2009.10.08 *Thu
佐賀県で毛織物の制作をされるのが、
藤原みどりさん。

みどりさんは2006年の出展に続いて
3年ぶり、2回目の参加です。
工房からの風が実質デビューのみどりさんは、
この会での出会いをしっかり養分にされて、
敷物を中心とした、確かなものづくりの道を歩み始めています。

みどりさん、「工房からの風」では、
どんな作品と一緒にやってきてくださいますか?


2006年の出展がきっかけで取り組みだした
ウールの敷物と一緒に伺います。
気軽に使える椅子敷きを中心にラグを数枚。
それから椅子地を織り、家具を作っている夫に協力してもらって
ベンチ、スツールに仕上げて持っていく予定です。



fujimido1

羊毛を手で紡ぎ、敷物に織り上げていく。
大変なお仕事ですけれど、
これだけの手と時間と心をかけて作りあげたからこその
誰かにとっての、かけがえのない場を暖める逸品になるのだと感じます。

今、みどりさんにとって、
「工房からの風」ってどんな風ですか?


窓を開けた時に吹き込んできた風が、
夏から秋へ変わった事をさりげなく教えてくれるように、
工房からの風は、心の中に吹き込んできて、
色んな事に気づかせてくれる風だなぁと思っています。


fujimido3

感応する心。
応じるにしなやかなみどりさんの感性が、
じんわりその織物に現れていますね。

素材と心を響かせながらでなければ、
みどりさんの布のような正直な美しさって生まれないように思います。
(ほめすぎみたいで、かえって軽々しいようで申し訳ないです)

では、来場される方々に、ぜひお伝えしたいことを。

あの場所で心が満ちていくような時間を
皆さんと共有できる事を本当に楽しみにしています。

(今日は来てよかったなぁ、楽しかった?)

そんな風に思っていただける時間、
人やモノとの出会いがたくさん生まれる
2日間でありますように。


fujimido2

みどりさんの出展場所は、おりひめ神社の奥。
脇には、籠と炭のkegoyaのおふたり。
手前は、瀬戸晋さん。
根っこの確かな仕事ぶりの作り手の皆さんが、
ゆったり、深々とした雰囲気を醸し出していることでしょう。
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瀬戸晋さん

2009.10.08 *Thu
今回の「工房からの風」は、
沖縄から北海道までのご応募をいただきました。
その中から出展いただくことになったのが、
最南端が長崎で陶芸をされる吉田健宗さん。
そして、最北端が旭川で木工をされる瀬戸晋さんです。

旭川はもう晩秋でしょうか。
広大な自然の中で、もくもくと木に向かう瀬戸さん。
工房からの風には、どのような作品とともに
やってきてくださいますか?


おもに拭き漆仕上げのシンプルなかたちの木の器、
お盆などを持っていきます。
ノミなどの刃物を使って仕上げているので
一つ一つ微妙に表情が違っています。


setosu3

とっても素朴な木の器ですけれど、素朴な匙加減が絶妙です。
濃すぎず、淡すぎず。
つい手を伸ばして、盛りたくなるような、愛着の深まる器。

ひとつひとつの木の種類の違いによる重みや肌合い。
鑿(のみ)の目の表情など、ぜひ手にとって見ていただきたいですね。

遠く離れた地で制作される瀬戸さんにとって、
工房からの風ってどんな風でしょうか?


これまでのスタッフの方たちとのやり取りや、
ミーティングを通じて、新しい仲間たちとの間には、
心地よくて、爽やかで、ものつくりの根っこの部分の
支えとなる何かを感じさせる風でありました。
決して一人でやっているときには感じられないものでした。
新しい出会いが、新しい風を吹かせる。
本番当日もそんな出会いがあればうれしいです。



setosu2


新しい仲間。
瀬戸さんの言葉になると、じんと深みがありますね。
首都圏と違って、地方にあって、心の通い合う作り手と
交流することは、案外難しいもの。
旭川は木工の盛んな地ではありますが、
個人作家で活動していくことは、
どの地にあっても孤独を抱えることだと思います。

もちろん「工房からの風」の出展者も、
皆さんが「違う」個性や考え方、方向性を持っていることでしょう。
けれど、違うながらもよい仕事を示し合うことで、
つくり手同士が、和やかな中にも、高めあう緊張感を漂わせる。
それって、単なる仲良しクラブでは得られない、
次への原動力になっていくような気がします。

では、瀬戸さん、来場者の方々にお伝えしたいことを。

実際に手に取ってもらい、
肌触りや木の質感をより感じていただけたらと思います。


setosu1

瀬戸さん、春のミーティングの時に、
ちょっと早めに来られたのですね。
打ち合わせを始める前、
黙々とお庭に設置した竹の柵を修繕してくれていました。
こういうことって、案外こんなに自然にできないこと。
特に初回のミーティングなんて、
自分のことで精一杯なのが普通かもしれません。
一見こわもて?の瀬戸さんですが、
周りへの優しい思いやりと常にある、
そのお人柄がすっと染みてきたことでした。

瀬戸さんの出展場所は、おりひめ神社お社の脇。
毛織物の藤原みどりさんと、再生紙の森友見子さんの間です。
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テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM

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