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流木に向かい合うひと

2005.07.20 *Wed
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一箱のダンボールが届いた。
差出人は、奈良の本田昭彦さん。
流木を使って作品つくりをする若き作り手。

今回、北海道から沖縄までの出展者がいるけれど、
ある意味一番遠い地からの参加者が本田さんかもしれない。
どんなに遠くても、飛行機が飛んでいれば、
数時間で行き来することも出来る。
でも、どうやら本田さんの暮らすところは、
そういうところではないようだ。

関東に住んでいた本田さんが、夫人の郷里に移り住む。
そこで出会った流木という素材。
時と自然に洗われ、えもいわれぬ存在感となって、
本田さんの目の前に現れた流木。

これを使って、現代の暮らしに生きるものを作りたい!
・・・言うは易しだが、実際に使い手がお金を出して、
「欲しい、使いたい!」と思うものをかたちにしていくことは、
容易くはない。
趣味ではないから、日々真剣な葛藤が繰り返されているのだろう。

送られてきたものは、スプーンや皿などの食卓周りの作品。
流木の自然な造形美を活かし、かつ使いやすいように塗装も工夫する。
応募時に添えられていた写真より洗練された印象を受けた。

試しに使ってみてください、と添えられた文面からは、
今回の「工房からの風」を通じて、多くの人の反応を
精一杯感じ取ろうとしている気持ちが伝わってくる。

そんな思いに応えられるように、スタッフとともに
モニターとなって、感想を伝えたい。
あと、3ヶ月。
より進化(深化)した流木の器に出会えるかもしれない。
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テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM

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