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富井貴志さん

2008.09.29 *Mon
さて、次も、木工の作家です。
富井貴志さん。
陶器で有名な信楽に工房を構えて制作を始めた若い作り手です。

富井さん、前職は物理の研究者、なのですって。
理系に疎いわたしなどは、それを聞いただけで、ちょっと腰が引けましたが(笑)、
ご本人にお会いすると、こちらの抱いた勝手なムズカシイ感じなどふっとんで、
なんとも和やか、人懐こさにあふれた、好青年!さんでした。
そんなお人柄からか、さっそく今回の出展者同士でも、
すっかり作り手の輪を築いているようです。

08tomyb

これは、制作中の器とのこと。
丸いものはこのあとどんな仕上がりになることやら・・・分かりません。
とコメントがあります。

富井さんの作品から、和菓子や家紋などのように、日本の美を凝縮して、
デフォルメしたようなたたずまいを感じます。
けれど、古めかしい和、ではないのですね。
すっきり新鮮、洗練された空気を感じます。

08tomya

わぁ、うれしい画像。
こちらは、今日の風呂の中、とのこと。
「風呂」といっても、人間用のバス、ではないですよ。
漆を乾燥させるために、適切な湿度を与えるのですが、
その場所を「風呂」と呼ぶのです。
乾かせる、のに、湿度を与える。。
不思議ですね。
漆の神秘。
そんな富井さんの今日の風呂の中では、
拭き漆をする前の木地や、出来上がっているものなどが、
次の制作を待っています。

08tomyc

こちらは、今回、出品するhigurashiというイージーチェアと
hidmariというサイドテーブル。
富井さん、匙や小皿の人気が先行していますが、家具もしっかり作るひとです。
「工房からの風」では、家具と器の揃ったブースで、
ぜひゆっくり富井さんとお話を交わしてみてください。

:::

では、富井さんからのメッセージです。

工房からの風ではどんな作品を・・

木の器やカトラリーを中心に、スツールや椅子、
お膳のような小さな家具も出品します。
実験的なものもいくつかご覧いただけます。
いよいよ本番間近で制作も佳境に入ってきました・・・。
ギリギリまで作って、持っていけるものは全て持っていけたらと思っています。

今、工房からの風をどのように思っていますか

2度のミーティングに参加して、他の作り手の方々やスタッフの方々から、
「風」を感じました。
10月の2日間は、僕もささやかな「工房からの風」を吹かせられる場であったら
と願っています。

特にお伝えしたいことがありましたら。

いろいろな楽しい出会いがある2日間だと思います。
黙々と作っている日々から飛び出して、会場に立ちますので、
ご覧になられた方には気軽にお声掛けいただければと思います。
どんな意見でも、それはきっと僕にとって何らかの肥やしになるはずです。
多くの方々にお会いできるのを楽しみにしております。

富井さんの出展場所は、おりひめ神社お社の裏。

自然あふれる中での、まだ0歳のお子さんとの日々もつづられている
爽やかなblogはこちら → 
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テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM

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