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つながりのさきがけ

2005.08.20 *Sat
aya


ウールで織りの仕事をする吉野綾さん との出会いは
2001年の第1回「工房からの風」でのこと。
当時、まだ他の仕事をしながら自分の染織を模索している様子でした。
素材もシルクなどを組み込みながらの展開から、
この会を機にウールに軸を大きく移していかれたようです。

2003年の第2回では、カラードウール、つまり羊の個性である
ナチュラルカラーそのものを生かした織物に絞って。
染めの発色が豊かなことがウールのひとつの特徴だけれど、
あえて染めずに、そのままの色を使うことで、
自分の制作の柱を立たせていったのでしょうか。

絞った、といえば、この第2回目を前に他の仕事を辞して、
専業になったことも。
ある意味、背水の陣をしいてのぞんだ工房からの風から、
吉野さんは大きく深化、進化していったのかもしれません。

その原動力は、見て触れていく人たち。
つまり来場者の反応。
2回ともに、いつも吉野さんのブースには人がいっぱい。
充分に準備していたことへの来場者の反応が、
何より作り手を突き動かしていく。

今回、吉野さんは、galleryらふと での初個展。
工房からの風 では、こうして年に一度のイベントと
galleryらふと での紹介がつながっていくようでありたいと思うのです。
吉野さんとのつながりは、そんなさきがけのひとつでしょうか。

↑画像は、手仕事の庭の藍で染めたウール。
吉野さんは、羊そのものの色を生かした織りが特徴ですが、
この生葉染めの糸をアクセントにすっと織り込んだりしています。
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テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM

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