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那須早苗さん

2009.09.15 *Tue
手編みのニットで出展するのは、那須早苗さん。
教えるお仕事もされていましたが、
今は制作を中心に編み図の蓄積も行っています。

今年一番最初に個人ミーティングをしたのが、那須さんでした。
満開の桜の下で、こぼれ始めた花びらを頬に受けながら、
言葉を交わしたのが、昨日のことのようです。
あれから半年、もくもくと編み針を進めてくださって、
秋の実りの日を迎えますね。


那須さん、「工房からの風」では、どんな作品と一緒に
やってきてくださいますか?
特に見てほしいなぁというものもぜひ教えてください。


手編みのミトンとピンクッションなど、です。
ミトンは、イギリスや北欧の伝統的な柄に、
私の記憶の中で広がる風景を重ね合わせて、編んでいます。
今回出品する作品は
「母が私にしてくれたこと」を心に留めて、作りました。
子供の頃、寒い冬の日に、
私の手を包み込んで温めてくれた母の手の温もりは、
ミトンをはめた時に感じるじんわりとした温かさと、とてもよく似ています。
その温もりを、来て下さった方々に感じていただけたら、
とても嬉しいです。


那須さんの心にかなったナチュラルカラーのウールを使って、
さまざまな文様がミトンのかたちになって編み出されていきます。
細やかなお仕事ですね。

nasusana3


今、那須さんにとって、「工房からの風」ってどんな風ですか?

はっきりとは解らないのだけど、それまで辿ってきた道から、
広々とした明るい方へと吹き渡ってゆく風のイメージ、
が心の中にあります。


今まで培ってこられた編み物の技術やセンス、
そして日々の中で育まれたさまざまな思いが、
じわっとものづくりの根っこになっているのですね、きっと。
那須さん、随時手編みのデモンストレーションも行いますので、
どんな風にかたちが生まれていくのかも、ご覧いただけますよ。


nassa2.jpg


来場される方々に那須さんがお伝えしたいことがありましたら、
ぜひお聞かせください。


出展される作家の人々は、
それぞれ素晴らしい世界を持っておられる方ばかりです。
作品にはその人そのものが映し出されているけれど、
是非、作り手と言葉を交わすことで、その世界に触れてみてください。
その手触りがきっと、来て下さった方々の暮らしの中で、
小さな灯のように、温かく光ってくれるのではないかと思います。
幸せな出会いがありますように、
心弾むひとときを過ごしていただけますように、願っています。


nasusana1

那須さんの出展場所は、ニッケ鎮守の杜の花壇のほとり。
アップルミントや綿の実が弾けた花壇を目の前に、
手に、心に、ぽっと灯るような手編みのニットをぜひ見つけてくださいね。
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テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM

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