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松尾一朝さん

2009.09.19 *Sat
ガラス。
光をためて、光を透かして、煌きの美しさもひとしおのガラス。

松尾一朝さんの作品は、ガラスの彫刻のようなものです。

松尾さん、「工房からの風」では、どんな作品と
一緒にやってきてくださいますか?
特に見てほしいなぁというものもぜひ教えてください。 


僕の作品は、主にガラスの小箱です。
どれも手のひらサイズの小さなものですが、
厚みのあるガラスなので手に持つとずっしりとした重さがあります。

箱の種類はいくつかあるります。
その中の一つが、ガラスの固まりを削って小箱にしたものです。
円柱や球体のガラスを手に持ちながら削っていく作業の時、
まるでガラスと対話をしているような気持ちになります。

手の中でどんどん形を変えていくガラス、
削っていくと中から現れてくる模様、
手でその変化を感じとりながら制作をしています。

表面を磨りガラスの曇った状態にしているので、
蓋を閉めていると中にふわっと光がたまって、
まるで光の入れ物のようになります。
小箱という小さなものですが、
その中に広がる世界を楽しんでもらえたら嬉しいです。

小箱の他に、苔を植えたオブジェや、ペーパーウェイトなどの
作品も一緒に出品します。



matsuichi3
     
     点々織小箱

松尾さんの作品を実際に見せていただき、その蓋を開けたとき、
ほわぁっと光と出会った喜びがありました。
蓋の中に心躍るような美しさが秘められていて、
手元に宝物が灯ったようでした。




今、松尾さんにとって、「工房からの風」ってどんな風ですか?

今年初めて参加させてもらうのですが、
いろいろな人との出会いの空間と時間だと思っています。




matsuichi2
     
     花モザイクの箱

松尾さんは中学二年生の時から、ガラスでのものづくりに出会われたとのこと。
ガラスの溶ける美しさへの感動。
その初期感動を胸に、ずっとガラスでのものづくりを進めてこられました。
さまざまな技法を学ぶことを経て、今の造形を自らのものにされてきたのですね。

木目のように、ガラスも削ると表情が出るんです。。
そう話してくれた松尾さんの表情がとても印象的でした。



来場される方々にお伝えしたいことがありましたら、ぜひに。

普段使い慣れたグラスなどとは違った、
固まりならではのガラスの魅力を感じてもらいたいです。
ぜひ、小箱を手に取ってガラスの重さや手触りなどを体感してください。
そして、ふたを開けて外側とは違う表情を楽しんでもらえたら嬉しいです。



matsuichi1
     
     苔棚

松尾さんの出展ブースは、コルトン広場、モニュメント周り。
ニッケ鎮守の杜の入り口に向かってテントが建っています。
この苔棚がすぐ目に入るでしょうか。
宝石箱のような空間で、夢心地なひとときを過ぎして頂けたらと思います。
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テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM

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