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古谷朱里さん

2009.09.24 *Thu
第七回となる工房からの風。
昨日までご紹介してきた作家は、部門にすると、
偶々ですけれど、「その他」の方が多いですね。
なので、ちょっと珍しいジャンルの仕事のご紹介が
続いたかもしれません。

工房からの風では、そのように作品そのものの姿に
新しい風を感じるものもあります。
一方、今回ご紹介する古谷朱里(ふるたに あかり)さんのように、
一見ベーシックな陶芸だけれど、なんでだろう、不思議に爽やかで、
鮮度を感じる眩しい風のような人も出てきてくれます。

さて、朱里さん、「工房からの風」では、どんな作品と一緒に
信楽からやってきてくださいますか?
特に見てほしいなぁというものもぜひ教えてください。


ピッチャー、マグカップ、ミルクピッチャー、リムプレート、
鉢、蓋物、和にも洋に合う器です。
白釉、こげ茶釉、青磁、白磁、粉引きなどの表情です。
いろいろな色や質感、高さのあるものや変形のもの、
和も洋も取り合わせて楽しいコーディネートで使ってもらえたら
うれしいです。


furuaka3

朱里さんは奈良の出身で、今は信楽で作陶をしています。
唐津の中里隆さんのもとで学ばれたこともあるそうです。
一方、アメリカやデンマークでも作陶したこともあるといいます。
おおらかで、透明感のある朱里さん。
その手になる焼き物も、いにしえの美しさを底にたたえながら、
どこか大陸的でたっぷりとした表情が特長のように感じました。

さて、朱里さんにとって、「工房からの風」ってどんな風ですか?

作り手たちのエネルギーの集結だと思います。
みんなのエネルギーが伝わって励まされながら、楽しく制作しています。


furuaka2


出展が決まってから、4月、8月と全体ミーティングを重ねましたね。
また、上京のたびに訪ねてくださって、
工房からの風に向けてキャッチボールができました。
たった半年ほどのことかもしれませんけれど、
古谷朱里さんというひとりの陶芸作家が今かたちにしているもの、
かたちにしていこうとしているものを、
眩しく感じることができた気がします。

そして、工房からの風ではどんな作品を持ってこられるのだろう。
また、工房からの風という大きな風を受けた後、
どんなふうにじわじわ変化していくんだろうと、
とても期待がふくらんでいます。

朱里さん、今回来場される方々に向かって、
お伝えしたいことがありましたら、ぜひにどうぞ。


忙しくてなかなか食事の時間を大切にできない人に、
少しでもこの器で、いろんな想像力を働かせて
ごはんを作りたくなってほしいなと思います。 
私自身、料理すること、食べることが大好きで、
器つくるのもそれ以上に大好きなのです。
当日、みなさまにお会いできるのを今から楽しみにしています。
待ち遠しいです!



furuaka1


朱里さんの作品、展示の場では、一見地味かもしれません。
けれど、毎日使う食卓の場では、きっとどんな料理でも
つい使いたくなる器になるような気がします。
使いながら、愛着が深まるおおらかさと品の響き合った陶器。
古谷朱里さんは、お庭に入って花壇の前、梅の木のほとりで展示しています。
そんな陶器を、ぜひ手にとって、
今宵の食卓のイメージを広げてみていただけたら。。
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テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM

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