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鈴木有紀子さん(キャンドル・クラフトkaltio)

2009.10.02 *Fri
今年の工房からの風には、キャンドルを作る出展者がいます。

キャンドル、ろうそく。
日本では、まだなじみが薄いかもしれませんが、
私がよく訪ねるデンマークでは、お花を飾るのと同じ、
いや、それ以上に、日常に欠かせないものになっています。
ちょっと一服してくつろごう。
そんな時にはキャンドルが必需品。
あかりを灯して、時間を味わう。
そんな時間にふさわしいキャンドルを作るのが鈴木有紀子さんです。
ろうそくを作るお仕事と、ろうそくと共にある和みの時間を
提案するために、静岡県富士市で kaltioというカフェも
曜日限定で開いていらっしゃいます。

さて、鈴木さん、「工房からの風」では、どんな作品と一緒に
やってきてくださいますか?
特に見てほしいなぁというものもぜひ教えてください。


夕暮れも日に日に早まり、灯りのいい季節になってきました。
秋..実りの季節、植物から採れる天然素材のロウ
(蜜蝋・おこめ・大豆・なたね..)を使った炎の優しい灯りや、
陰影のきれいな灯り、炎によってコントラストの生まれる灯り、
灯すことへのきっかけとなるようなろうそくを仕立てて連れてゆきます。
灯したろうそくも一緒に当日を楽しみたいと思います。
この灯りに気付かれた方へ..こっそり「ホッ」が伝染するかもしれません。



suzuyuki2


今、鈴木さんにとって、「工房からの風」ってどんな風ですか?

いろいろな風をまとい、安定した大きく穏やかな、
吹かれることの心地よい風を感じています。
普段は作業で籠ったり、小さな空間で灯りを
愉しんでもらいながらそよそよとそよぐちっぽけな風ですが、
目の前に広がる大きく穏やかな風の一部となって、
更にそよそよ+(プラス)そよくらいの風になれたら..と思います。


suzuyuki3

これも美しい姿のろうそくですね。

来場される方々にお伝えしたいことがありましたら、ぜひに。

ある物語に出てくるろうそくは、「きょうというひ」を静かに明るく照らし、
小さな喜びや夢へと繋ぐ祈りの灯りだったり...
ある日のらふとでの初夏の一場面では、
お茶を出して下さった稲垣さんが素敵なタイミングで、
『デンマークではね、日本人がまずお茶をどうぞって
おもてなしするようにキャンドルの灯りで迎えてくれるの。』
と異国のありふれた風景をお話してくれました。
同じ目線だと思ったのを覚えています。

連れ帰って頂いた先々で、誰かのための「きょうというひ」に
ふるふると嬉しそうであったり、
素知らぬ顔でその不安をそっと見守ったり、
そんな風な「ともしび」でいられたらとても幸せなろうそくたちです。


suzuyuki1

「灯す」
とても素敵な動詞ですね。
大好きな言葉です。

ろうそくを灯すと、時間がこっくりと濃くなる気がします。
また、鈴木さんのろうそくのように、姿の美しいとっておきのろうそくは、
灯す前に飾っている時間も楽しめますね。
とっておきの誰かと過ごす時間に灯そう!
とか、記念日に灯してみよう、とか、
灯す時間を想う時間まで、ろうそくの存在感が与えてくれるみたい。

ろうそくを作って、そのろうそくを灯すカフェを営む。
そんな絵本の中のお話のようなことを実現した鈴木さん。
お庭のハーブの花壇のほとり、藤棚の下に、
二日間のろうそく屋さんが現れます。
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Copyright © director's voice All Rights Reserved.
テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM

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