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鷲塚かおるさん

2009.10.05 *Mon
今年も魅力的なガラスの出展者が揃いました。
7名。
同じ素材を用いながら、それぞれの違いを堪能できます。

鷲塚かおるさんのガラスの印象は、フォルムの美しさと
スモーキーなトーンの色調がおりなす凛とした存在感。
想いをかたちに映し出せる手の技術を備えた作り手です。

鷲塚さんは、工房からの風にどんな作品と一緒に
やってきてくださいますか?


やわらかく、やさしい器を届けたいと思います。
特に、やわらかなフォルムと色使いを見て下さい。


washikao4

鷲塚さんのガラスの第一印象は、クールで端正。
けれど、冷たい氷の原野のようなものではなくて、
緩みだした春の野の息吹きのような
目覚めの爽やかさを抱いた美しさを感じます。

鷲塚さんにとって、工房からの風ってどんな風でしょう。

自分の器作りに対しての幅を広げてくれる大切な場所です。


washikao6


ものづくりの源泉を確かにもっている作家でも、
自分の心を満たすだけではなくて、
他者の心に響くものをかたちにしていくには、
灯台の明かりのように、制作を導くような光が
必要なのではないでしょうか。
工房からの風という、たくさんの工芸や手仕事を求める方々
の集いの場を、鷲塚さんは確かに、そして広やかな制作に向かう
きっかけにしてくださったようです。

鷲塚さんの作品は、一見シンプルな印象ですけれど、
不思議なニュアンスがありますね。
その秘密を少し教えてくださいますか?



秘密?になるかはわかりませんけれど、
チェコの絵本に惹かれていることがあるかもしれません。

チェコの昔の絵本は、先進国の商業主義的なものではなく
芸術的な価値をもとめて描かれている.......とも言われています。
それゆえか、大人が見てもドキッとする絵で描かれていて、
その、色彩の豊かさ、独特な色のトーンや線の強弱など
見ていてとても感動します。

そういった要素を、自分の作品作りにも生かせたら.......と
思っているのです。


washikao5

そうだったんですね!
秘密!を教えてくださってありがとうございます。

鷲塚さんの出展場所は、お庭に入ってちょうど中央。
レンガ道と花壇の間の広場です。
周りには、陶磁器の古谷朱里さん、鍛鉄の柴崎智香さん、
ガラスの中島一子さんがいます。
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テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM

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