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舞良雅子さん

2010.10.01 *Fri
さて、出展者最南端の沖縄・山田義力さんの次には、
今回の最北からの出展者、舞良(もうりょう)雅子さんからのメッセージです。

応募は北海道の方からも頂戴していたのですが、
実際の出展は、今回、盛岡でのお仕事がもっとも北となりました。
盛岡、もうすっかり秋も深まっているのでしょうね。


mouryou3


【風】
では、舞良さん、今回の「工房からの風」には、
どんな作品と一緒にやってきてくださいますか?



【舞良】
織りとニードルワークの作品です。
絹やウールの糸を染め、織り上げたストールを中心に出品します。

ストールは全くの平面ではなく、ゆるやかなふくらみや歪みがあり、
一枚の中に幾つかの質感が隣り合っています。

また、正方形に近い小さなネックウエアは、一端をあられのような
粒状に仕上げています。

絹の繊維を縫い合わせた箱やマットなども出品します。
絹という素材の思いがけない質感などもお楽しみいただければと思
います。



布へのイメージを広やかに、自由に捉える作家ならではの、
さまざまなアプローチ。
ストールなど、まとったり、使ったりするものを求めている方にも
ハッとさせられる新鮮な美しさが心に留まるでしょうし、
同じものづくりの方々にも、とても刺激的な作品群だがやってきそうですね。



mouryou1


【風】
舞良さんは、今回の「工房からの風」、
どんな風に感じていらっしゃいますか?



【舞良】
いろいろなものが引き寄せられていく風、
でしょうか。 


今回が3度目の出展となる舞良さん。
皆さん、当日までは、ご自身の制作のことでいっぱいかと思うのですが、
当日感じる全方位からの風に、うれしい驚きを感じられるようです。
舞良さんが感じている風、そんな風でしょうか。



mouryou2
 

【風】
来場される方々にお伝えしたいことを、
この機会にぜひどうぞ。



【舞良】
使うことを前提とした布をつくるときに考えるのは、
仮にそれが用途の無いものだとしても
「ある色と形をしたもの」
としておもしろいと思えるかどうかだと思います。


布という日常にあるものを、すこし違う視点から
とらえてみたいと思っていますので、
そんなところを共感してくださる方と出会えるとうれしく思っています。



発想、感覚、思考、そして手。
どれもが明晰な舞良さんの布の仕事は、
シックな美しさなので、派手な驚きとは異なりますが、
ほんとうにふたりといない染織の世界。

舞良さん、今回は、テントに作品である織り布をユニークに仕込んで、
布を什器!にしてしまうかもしれません。
敏い方の心をきっと捉える舞良さんのテントは、
手仕事に庭に入って、レンガ道の左側。
坂井千尋さんと「初 雪 ・ ポ ッ ケ」」さんと、のお隣あたり。

ぜひ布の奏でる心豊かな空間を楽しんでみてください。
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テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM

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