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ますみえりこさん

2010.10.02 *Sat
今回ご紹介するますみえりこさんは、素材から作る人。
綿が一般的になるまでは一番身近にあった麻の一種、
苧麻(ちょま)またはからむし、と呼ばれる草から糸を作り出し、
その糸を使って、織りものをつくる人です。


masumi1


【風】
ますみさんは、「工房からの風」に、
どんな作品を連れてきてくださるのでしょうか?



【ますみ】
からむしという植物で糸を作って織った布を作品に仕上げています。
からむしの草の色をそのままいかした、
凛とした雰囲気の作品が並びます。

からむしは福島県昭和村という所で伝統工芸として、
着物や帯等が織られているのですが、
私はもっと身近な物として使ってもらいたくて、
日常に使えるものを作っています。

今回は小さな作品が多いです。
使っていくうちに味わいが出てくるので
その過程も使って楽しんでほしいです。



ますみさんが愛用しているペンケースやポーチ。
しなやかな布の風合いがとても素敵でした。
織りたてのまっさらな布の美しさと、
使い込んだ布のしなやかな美しさ。
ぜひ両方に触れていただきたいなぁと思います。



masumi2


【風】
ますみさんにとって、「工房からの風」って、
どんな風なのでしょうか?



【ますみ】
素材の原点にもどしてくれる風
今回、ミーティングや冊子に文章を書いたりして
あらためて、からむしという素材に向き合って、
素材の良さをいかすには・・・と原点にもどって
いろいろと考えることが出来たような気がします。

新鮮にからむしの良さを感じながら作っていて
からむしのきれいさに、うっとりとしていたりしました。(笑)



ますみさんのうっとり笑顔!目に浮かびます。
ますみさんとお会いすると、いつも笑顔。
朗らかなお人柄と、ひとり黙々と糸を績み、織る姿が響き合って、
ますみさんの布が創られていくのですね。




masumi3


【風】
では、ますみさん、来場される方々に、
これはぜひお伝えしたい!
ということをお聞かせください。



【ますみ】
糸作りのデモンストレーションをするので、
からむしという草が糸になっていく工程を見て、
からむしをたくさんの人に知ってもらいたいです。

デモンストレーションの時にすわるイス(スツール)は、
今回、木工で出展する田澤祐介さんとコラボレーションして、
座面をからむしの布で作ってみました。
是非、そちらもご覧になってみてください。



わあ、コラボのスツール、ぜひ見てみたいです。

ますみさんが糸績みをしながら展示しているのは、
おりひめ神社奥。
まさにぴったりの場所ですね!
端正なお社と、高木から零れる秋の光を浴びて、
笑顔いっぱいのますみさん、
そしてその作品にぜひ出会ってみてください。
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テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM

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