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沖原紗耶さん(竹のカトラリー)

2011.09.30 *Fri
自然と気息を合わせて暮らす日々の中、
身のほとりにあるものを使ってのものづくりをしていきたい。
そう願うかたは、もしかすると案外多いかもしれません。
けれど実行することは、そうたやすくはないでしょう。
沖原紗耶さんの暮らし、その仕事には、そのような願いを
かたちにしつつある確かさが伝わってきます。


Q
沖原さん、「工房からの風」には、
どんな作品と一緒にやってきてくださいますか?
また、特に見てほしいというものもぜひ教えてください。

A
暮らしの中で、ちょっぴり気にかけながら、
ずっと使っているうちに、思いもよらず愛着がわいてしまうような、
そんなカトラリーであってほしいと思いながら作っています。

私がいつも使っているカトラリーを持って行きます。
竹の色や感触がだんだん変わっていく面白さを
実際に見て触って感じてもらえたらうれしいです。


誰かが心をこめて作ったものを、大切に使う喜び。
そんな、ものを介したうれしさの原点を大切にした沖原さんのカトラリー。


270911b


Q
出展が決まってから、沖原さんはどんな気持ちで過ごされましたか?

A
出展できるとわかった直後は単純に嬉しくてわくわくしていましたが、
作品のことや自分自身の方向性に考え込んだ時期もあり、
でも今はプレッシャーはありつつ竹に触ることをただ楽しんでいます。
その間に、特別何かががらっと変わったわけではないのですが、
いつも何となく感じていることをよりはっきりとシンプルに、
自分の言葉で表現できるようになったのは大きいと思います。



沖原さんにも小冊子に寄稿をいただきました。
こちらもぜひお読みくださいね。


270911a


Q
来場される方々に、沖原さんご自分自身やお仕事の魅力について教えてください。

A
自分自身については語るほどのことは無いのですが、
元々おしゃべりな私が普段工房で黙ってつくっているので、
もし会場で質問などされましたら、うれしさのあまり、
おしゃべりが炸裂するかもしれません。
お時間に気をつけてご質問ください。。。

仕事については、材料の竹を自分で切る所からできることが、
やっていても面白いです。
それから、竹の厚みや曲線にはある程度の限界がありますが、
材料をどのように使っているかを見てもらえると
つくっている時のわくわくを感じていただけると思います。



ものづくりや工芸を、学校で身につけてきたのではなく、
まさに手探りで道を進みながら竹と出会った沖原さん。
だからこそ、実生のたくましさとしなやかさが
沖原さんの仕事から感じられるのでしょうか。

「工房からの風」を通して出会った作家たちとの交流が、
さっそくじわじわと心や手の滋養になっているようですよ。


270911c

Q
沖原さんも「ぬくもりを届けよう」に作品を提供くださいます。
どのような作品をお届けくださいますか。

A
カレースプーンを提供させていただきます。
口にいれた時のごわつきを感じにくい薄さなので、
普段のお食事に使って頂けると思います。


先日この作品が、事務局に届きました。
添えられたお便りには
「…このような素敵な企画、ありがとうございます」
と綴られていました。

復興支援企画はどのようにしてもベストなことはきっとなくて、
いろいろな想いが行き交います。
企画側は素敵だなんて思うどころか、こういうことでよいのだろうか、
と自問自答を繰り返すようなところもあります。
それでも、何もしないよりも、何かをしよう、と始めたこと。
沖原さんのまっすぐであったかな一言が、ほんとうに心に染みました。
(そのまっすぐさやあったかさって、沖原さんのお仕事の魅力そのままですね。)


沖原紗耶さんの出展場所は、おりひめ神社の後ろ正面。
杜の澄んだ空気の中で、たくさんの竹のフォークやスプーンが
皆さんとの出会いをお待ちしています。

沖原さんのホームページはこちらです。  → 
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テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM

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