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窪田直弘さん(漆)

2011.10.07 *Fri
今回「漆」で出展くださるのはおふたり。
2回目の出展となるのは、栃木県に工房を構える
窪田直弘さんです。

Q
窪田さんは「工房からの風」で、
特にどのような作品を皆さんに見ていただきたいでしょうか?

A
暮らしの中で「手に持ってつかう」器である
お椀、カップ、手皿などを中心に
100点余りを持っていく予定です。

今回は特に「元氣椀」という
溜塗りを応用して仕上げたお椀を、
展示の中心にしようと考えています。
「元氣椀」は、このお椀で美味しいものを
お腹いっぱい食べて元気になってほしい、
元気でいてほしいという願いをこめて
作りはじめたお椀です。

どっしりと安定感があり、
勢いとおおらかさのある椀にしようと、
厚めの木地にしっかりと下地をいれ、
刷毛の動きに迷いが出ないよう心がけて制作しています。
椀の内側の刷毛目は「元氣」という字を頭の中に描き、
文字の画数だけ刷毛目を入れています。
「元氣」という文字が判読できることはないと思いますが、
お椀全体を見たときに「これで食べたい!おもしろい」
と思っていただけたら嬉しいです。
会場では自宅で7~8年使っている
「元氣椀」もあわせて見ていただき、
どのように変化するかをお伝えできればと思います。


漆器本来の持つ美しさ、品質のよさを大切に制作に取り組む窪田さん。
そのベースの上に、こんなおらかな想いをこめた器を作っていらっしゃるのですね。
「元氣」
判読したくなりませんか?
そして、使いこんだ漆器はとても美しいので、
それを見せていただくのも嬉しいですね。

061011q


Q
窪田さんにとって「工房からの風」ってどんな風ですか?


A
2007年に出展させていただいたとき、
多くの方々が関わって準備され、作られた場であることが強く印象に残りました。
そして、後々まで、とても恵まれた「場」であったと感じました。

今回再び参加させていただけることになり、
決まった直後はただただ嬉しさと、やる気に満ちていましたが、
日が近づくにつれ「嬉しさ」が「緊張」に変わってきています。
もちろん、嬉しさも変わらずあるのですが・・・。
せっかくの恵まれた機会ですので、
充実感と達成感を味わえるような準備をしっかりしていきたいとおもいます。


061011o


Q
場される方々に、ご自分自身または、お仕事の特長(魅力)について教えてください。


A
「くぼた」のお椀の多くは下地をしっかりと作り、
艶を抑えた仕上がりになっています。
どちらも毎日の暮らしの中で長く楽しんでいただきたいという想いからたどりついた作りです。

しっかりと下地を入れると熱の伝わり方がやさしくなり、
陶器やガラスはもちろん、木の器ともまた違った
手触りや口当たりを感じていただけます。
柔らかい感じというか、ふんわりとした感じというか・・・
言葉で表現するのは難しいので、
是非実際に使って感じていただければと思います。

毎日少しずつ艶があがり、色が冴えてくる漆器は、
日々の生活で共に過ごす器として、
時間をかけて楽しんでいただけるかと思います。
会場には、自宅で使っているお椀を幾つか持っていくので、
新しい漆器とあわせて時間を経た漆器を
手にとってご覧いただけたらと思います。



窪田さんは足利に工房兼ギャラリーショップを開いています。
漆は使い込むほどの美しさと愛着が増す器ですから、
このような場で丁寧にご紹介いただけると安心ですね。
「工房からの風」当日もブースで奥様の香和さんが一緒に
和やかにわかりやすく作品のご案内をしてくださることと思います。


061011p


Q
窪田さんも「ぬくもりを届けよう」に協賛くださいました。
どのような作品をお寄せくださいますでしょうか・

A
漆のブローチをお出しします。


ありがとうございます。
どなたかの装いにぴたっと留まってくれますね。

窪田直弘さんの出展場所は、スペイン階段前。
ホームページはこちらからどうぞ → 
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テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM

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