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布の作家1

2006.10.16 *Mon

にまつわる作り手は、今回13組出展します。
織りの作家としては、伊澤明子さん、藤原みどりさん、森文香さん、磯敦子さん。

伊澤さんは、織りといっても染めから行います。
実は伊澤さんは、昨年市川に引っ越しをされて、会場となる「庭」の手入れをしてくれるボランティアスタッフ「庭人・にわびと」さんでもあるのです。
この庭恵みともいえる桜やこぶな草、藍を使って糸を染め、それを織り上げた作品も作ります、とのこと。
らふと横、桜の木のふもとのテントです。

藤原さんは、羊毛を原毛から紡いで糸にして布を織り上げていきます。
羊そのもののナチュラルカラーを生かして、これからの季節に活躍しそうなマフラーや、ライフワークとして取り組む敷物も織りあがったとか。
獣毛の敷物に興味のあるかたは、ぜひご意見を。

森さんは、美大で染織を学んだあと、茨城県結城で紬の修行をされた若きおりひめ。
糸の質感と細やかな色彩感覚を生かした布は、使う人の心にそっと添うよう。
布づくりの先輩たちの刺激を受けて、ぐーんと制作が進んでいく予感がします。

磯さんは昨年に引き続きの出展。棉を紡いで、織る。
一見シンプルなその工程を現代に行うことは、けっしてシンプルにばかりはいかないはず。けれど磯さんは、布つくりの原点を忘れずに、暮らすこととものづくりを響かせながら、使う人の心に届く布つくりを目指しています。
棉の手紡ぎワークショップも予定しています。(両日14時から。定員10名)
もし定員に満ちていても、見学は出来ると思いますので、お立ち寄りになってみては。
藍の花が揺れる花壇の前です。

染めの作家は、国府田喜代恵さんと、舞良雅子さん。
国府田さんは、ろうけつ染めの技法で大胆な文様を描きます。インテリアの布や染めを生かしたバッグが、たっぷりとした息づかいの文様から生まれます。

舞良(もうりょう)さんは、染めというより、今までのお仕事では「織り」の世界で、新鮮なものづくりを進めてきた方。
多くの人を魅了する布づくりを続けてきながら、いつも自己刷新を図るひとは、工房からの風という機会を捉えて、新しい展開を探ろうと意欲的です。
庭の土を使っての泥染め、というのが、今回のひとつの展開。
素朴な中にも、舞良さんならではのセンスが光る仕事は必見です。

ひとまず、今日はここまで。
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テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM

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